こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「静かなるドン」の作品紹介・感想を載せてみました!
「静かなるドン」とは?
「静かなるドン」は1988年〜2013年まで週刊漫画サンデーにて連載された作品となります。全108巻完結済みとなっております。
作者は新田たつお先生。新田たつお先生の他の作品として「ビッグマグナム 黒岩先生」全7巻。
「静かなるドン」一言で表すとしたらどんな作品?
【サラリーマンとヤクザの二足のワラジで働く主人公】話です。
「静かなるドン」あらすじ
主人公である近藤静也は昼間はダメサラリーマンとして働いているが、暴力団・新鮮組総長の一人息子でもあった。新選組 2代目総長である静也の父親が敵対組織である鬼州組に撃たれてしまい、亡くなってしまう。新鮮組内の二大勢力である肘方と生倉の内部抗争を恐れた静也の母親が静也を3代目総長とする。そんな近藤静也のサラリーマンとヤクザの二足のワラジを描いた作品。
「静かなるドン」主な主要キャラ
近藤静也・・・本作の主人公で下着メーカーで働くダメサラリーマン。新鮮組三代目の総長でもある。
秋野明美・・本作のヒロイン。近藤静也と同じ下着メーカーで働く女性。
「静かなるドン」全巻読み終えての感想
108巻と長期連載作品であり、面白かった。出てくるキャラクターに魅力があり、名前がふざけていてよかった。けっこー出てきていたキャラもあっさりと死んでしまうので読んでてハラハラしてしまう部分もあった。
総長として才能のある静也が徐々に下着デザイナーとしても才能が時折開花するのがよかった。
絵に関しては1巻のころを振り返ってみると、誰?ってくらい変わっていた。
「静かなるドン」読みながらの感想
1巻→主人公よくこの会社入れたな。下着のデザインセンスが壊滅的では・・・。
この会社の宣伝方法すごいな。イケイケすぎないかこの会社。
グラサン母ちゃんなんか面白い。
よくある漫画だったら復讐の連鎖が続くのにすぐ許す静也。ある意味かっこいい。
逃野 メルセデスへこますのはやばすぎる。
生倉の娘 ネジぶっ飛んでるw
最後の話であんなに嫌だった部長にちょっと好感持てるようになるとは。
2巻→静也めっちゃ強かった驚
静也成果あげて社長賞1000円はこの会社は相当ブラックなのでは。
黒悶の親分w
3巻→鳴戸「普通、父親の跡を継げば、子はきおってより勢力を拡大しようとするもの」「そしてヘタをうつ」
この言葉深い。
生倉の奥さんも娘と同じくぶっ飛んでるなw
4巻→猪首ぬいぐるみ抱いて寝てるの笑う
静也「人間とは知らないあいだに人を傷つけているもんなんだなー」
鬼斬一 見た目がおにぎりすぎるw
5巻→静也に雑に扱われる理恵w
考え事がまとまらない時の寝るかはあるあるw
6巻→秋野さんの弟取り返そうと秋野と同行する静也の顔おもろすぎる。
生倉 人付き合い多いな。
猪首毎回嫌な役目やらされてるな。
8巻→静也の妹 静子だいぶヤバそう。
人間味がある生倉、大物が出てきたときの立ち回りに可愛さを感じてしまう。
8巻→静子でてくると急にホラー漫画になる。
静子の学校の校長 顔面に犬畜生はかわいそすぎる。
9巻→馬場さん意外な人と結婚したな。
草魔会会長 草加千兵衛(そうかせんべえ)
こういうの好き。
生倉から情報ダダ漏れになってる笑
小林秋奈めっちゃいいキャラ。
10巻→今更だけど、静也もう三頭身じゃなくなってたな笑
12巻→鯉にパンティ履かせてるのは笑う。
13巻→静也 強い女に好かれるな。
静かなるロンw
14巻→秋野さん知らない間に抗争に巻き込まれそう。
ハナハン会長 静也の正体知ってもある意味変わらず接してくれるのは静也にとっても嬉しいのでは。
15巻→秋野さんの身代わりになった5代目姐さんとんでもないことに・・・悲しい。
16巻→立木美沙子も静也にメロメロになるんだろうなと予想。
静也 立木美沙子に正体ばらしておきながら、正体バラすなよはけっこーめちゃくちゃ。
17巻→J強すぎる。
勲太すきだったのに悲
19巻→静也 お母さんをババア呼ばわり口悪いなw
J倒したと思ったら、また新たな敵出てくるのか。
海腐登場!
海腐はもしかしたら静也と気が合うのでは。
20巻→ブリーフ野郎に対して
静也「あんたと同じ昼も夜も働くスーパーマンさ」
なんかかっこいい。
由香のグレ方よくわかんなすぎでちょっと笑ってしまう。
21巻→Jを動けるようにしたの登場シーンは笑う。
理江ひさびさの登場。
22巻→小林「うちのオヤッサンは格下相手だと無敵ですから」
生倉部下にもそう思われてるの笑う
んー理江ほったらかした静也が悪いような気がしてきた。
服部勲太 忍者の子孫だったのか驚
服部勲太の身内の服部文太 明らかに顔が菅原文太
値張納堂 最後かっこよすぎる。が静也の最後の一言が面白すぎる。
理江が本格的に敵になるのはこわいな。
23巻→秋野のお母さん 学歴で人見るとか失礼すぎないか。
ブリーフ野郎 ヤクザの事務所に突撃できても好きな人のお母さん相手で泣きそうになるのある意味かわいい。
24巻→理江 静也以外の男を見る目がなさすぎる。
小林が死んだの悲しい。
25巻→理江やってることがめちゃくちゃすぎる。
26巻→鳴戸まぢか・・
27巻→総長が暴走気味になった途端、幹部がパンティー会社に行って欲しくなるの笑う。さんざんやめろ派だったのに笑
佐々部かっこよすぎる。
龍宝めっちゃイケメン。
28巻→同情もしてねーだろうが金をくれは笑う
29巻→生倉 海腐の娘に気づかずとんでもないことしてる。抗争の火種になりそう。
30巻→静也の母親の言う通り、海腐の娘と結婚しちゃえば、平和になるな。
ちょっとずつでも静也のパンティー作りうまくなってるの嬉しい。
生まれながらのドン 略して生ドンw
静也のパンティーが30巻でようやく認められだして良かった。
31巻→いいキャラがけっこー死んでくな~
32巻→緒地「私は酒を飲んだら狂いますが あなたはシラフで狂ってるじゃないですか」
しょげる静也。
馬場さん本当に離婚したのか。
奇声で窓破壊してく馬場さんw
クローディア・シャポー 例えが下品すぎるw
33巻→静也 海腐に勝つ。
彩子さん生きてるんだろうなと思う反面、海腐の涙が本当に生きてるのかと少し不安にさせる、
34巻→生倉毎回特攻隊長やらされてるw
彩子さん生きててよかったけど、父親に翻弄されまくりの人生だな。魚肉食えなかったり、修道院に行ったり。というか海腐の泣きの演技力すごかったな。
36巻→デザイナーのドン長作林 身体デカすぎないかw
纏足って初めて知った。
逃野家w
37巻→暑さで床に落ちて気づかれない肘方おもろすぎる。
海腐も諦めが悪いな。
秋野さん着物返しにきただけでとんでもないことになってて笑う。
38巻→馬場さんの旦那 案条「わが妻ながらすげぇ顔だな」
心の声w
39巻→ジョン・ロンまぢか。
え、鳴戸生きてんの?
40巻→理江登場。男運悪いから今度の人はどーなんだろう。
隅田小夏 3巻で出てきてたのか。記憶にない。
ドンファンすげー鳴戸っぽいな。
41巻→コルレオーネとドンちゃん仲良くなってほしい。
ドンのファンだからドンファン
かっこよすぎるギャグ
42巻→毎回、コスプレ猪首おもろい。
バキュームパンティーの回の妙さんがかわいいw
43巻→ネバーエンディングストーリーのファルコン懐かしい。
モザイク久しぶりな気がする。記憶にあるのは猪首のモザイク以来なのでは・・・。
44巻→ファルコン強。ドラゴンボールの世界観並だ笑
と思ったらマジックだった。
盗まれた心の回 ナディンヌのドンちゃんへの私の心も返してよ的なのよかった。その後、ボスと簡単にくっついたのは笑う。
ドンちゃんのヘリに乗って秋野さん2回呼びはちょっと笑う。生倉もどんだけ発情してるんだって言ってるし笑
45巻→プリティの新入社員何者なんだ。
プリティ能力給になってドンちゃん月給900円w
生倉夫婦の風呂に入るのを実演するは意味がわからなすぎるw
社長に面と向かって白ブタ呼ばわりする静也w
46巻→岡羅凄いな人を担ぎながら特攻するとは。
海腐の人を斬ったあとの顔一回目のときはかっこよかったけど、今回はなんか笑ってしまった。
岡羅異蔵生きてたんかい。
奥さんと風呂へ入れなくなって放心状態になる生倉かわいい。
47巻→こんだけ無断欠勤して許してくれる会社、実はいい会社なのでは。
48巻→生倉家の応接間 客見下ろすようになってるの笑う
生倉の変わり身の早さw
踏み絵とかトイレットペーパーとか秋野さんここまで恨まれること何一つしてないのにかわいそう。
プリティから避難するネズミたちかわいい。
49巻→サマンサ密子100歳超えで元気すぎるだろ。
生倉「嫌いだ・・・世の中なんてもう嫌いだ・・・」
ここ好き。
50巻→静子に対しての対応が妙さんも静也も結局同じな気がする。
リアルに静子みたいな感情表現する人いるよな。
その後、静子と異蔵をみたものはいないってことはもうでてこないのか。
51巻→静也と秋野さん気づいたら身長同じくらいになってる驚
52巻→毎回、話のオチがおもしろすぎる。
53巻→妙さん静也を高転びさせようとするけど、静也のデザイナーとしての才能が開花してしまうのではと予想
54巻→生倉ってお金稼ぎは天才的なのでは。
新鮮組のパーフェクトバカ生倉w
生倉が空中殺法から越中ばりのヒップアタックで妙さん倒すとは驚
55巻→岬さんって自分の子供のことをガキって呼んだり、静也の正体知ってるのにビンタしたりめちゃくちゃだな笑
海腐 一度負けてるのにまた静也とタイマンか。
生倉奥さん好きすぎるな。
胡麻田の奥さん一晩で100万ドルスルとかイかれてるw
56巻→生倉の発言で龍宝ずっこけてんの笑う。
今回、敵が巨大すぎるな。
57巻→影虎まぢか、いいキャラすぐフェードアウトするな。
58巻→ドンちゃんが役に立たなすぎて逆に驚く。
根拠のない自信がすごいアレキサンダーw
59巻→アレキサンダー 強運というかサイコキネシスだろ笑
健(チャン)でっかくなってるな。そんな月日経ってたのか驚
60巻→ウィザードの最後w
乳栗が穴ほってたのただのギャグシーンかと思ってたら伏線になってて笑う。
プリティの社長こんだけ仕事してないのになんとかなってるって天才肌なのでは。
出会系サイトでの名前せめダルマにしてる社長w
61巻→豊美w
ついに海腐と同盟を組んだか。
62巻→ウィザードまだ雇ってもらえていたのか。
アレキサンダー意外と優しいな。
あれ、生倉と理江って会ってなかったっけ?
超弩級刃物アーマー・改w
よく考えたら生倉とスペルエンペラーと鳴戸って変なメンバーすぎるな。
理江の状況めっちゃヤバい。
63巻→アキノ・サンシャインw
神に愛されている男に対して神に見放されている男を近づけるという発想w
64巻→ラドっていう単位初めて聞いた。
アレキサンダーとドンちゃんの戦い笑う。
アレキサンダーがこれで終わりだとは思えない。
65巻→くすぶり あんな目にあったのに生きてるのは神に見放されていないのでは。
66巻→息子の合格発表をコップ磨きしながら聞く川西社長。
外国帰りの秋野さんは毎回変な性格になって帰ってくる。なんか訳ありなんだろうけど。
67巻→ラスプーチンあの体格で催眠術師だったのか。
ミキちゃんかわいそう。
68巻→アニーまぢか・・・
ラスプーチンバカすぎるw
69巻→秋野さん強さは健在のままなのか。
カラマーゾフの兄弟ってなんか聞いたことあるなと思ったらドストエフスキーの小説であったな。
ミキちゃんとんでもない人生歩んでてかわいそう。
70巻→温泉はいるとわかっていてパンティーのままでいくドンちゃん会社の命令を忠実に守ってて笑った。
ドンちゃんと龍馬なかよく手を取り合っててほしい。
71巻→生倉かき乱すの何回目だよw
ドンちゃん「生倉おめー友だち、いねえだろ」ひでぇw
龍馬が鬼州組七代目になったら平穏になりそう。
72巻→龍馬が悪いわけではないけど、ミキちゃんもう龍馬とかかわらないほうがいいのでは。
山本先生 下着づくりに関してまじで天才なんだな笑
73巻→若本の最後グロい。
74巻→白ご飯に伊勢海老1個は豪華なのか?笑
75巻→妙さんこっそり静也が載ってる新聞虫眼鏡でみてるのかわいい。
76巻→やっぱりドンちゃんが総長やめようとすると内部抗争ひどくなるな。
秋野の弟久しぶりすぎてどんなキャラだったか覚えてないw
なんだかんだで勝と斎藤始 味方になったの心強いな。
77巻→異蔵と静子、中国にいたのか驚。もうでてこないとおもったら出てきた。
78巻→2年半後売れっ子になってた撫子w
79巻→川西部長が監視カメラになるとはw
80巻→プリティの山中が辞表を出すとは・・・
というか山中って名前だったんだ。
監視カメラを祝う家族w
81巻→静子が目覚めた。またかき乱しそう。
82巻→くすぶりまだ生きてたのか。
記憶なくてもヤバさは変わらない静子。
83巻→海腐だいぶやつれたな。
この漫画けっこー出てきたキャラあっさり死ぬよな。
84巻→ついに川西部長にバレるのかな?笑
85巻→斎藤〜(悲)
86巻→乳栗まぢか!
87巻→静也のあれとは何なんだ?
88巻→生倉に指揮させて大敗させるのはちょっと笑ってしまった。
89巻→ついに最終章!
90巻→もう海腐がしょーもないやつにしか見えないw
榎本「勝ち馬に乗るようじゃ この榎本武明 なんのために男を売る稼業に入ったのかわからねぇ」
かっこいい。
91巻→ビッグマグナム黒岩先生!
92巻→おにぎりの具がいちごはやばすぎる。
手榴弾ってパイナップルっていうんだ。
93巻→乱離骨灰。
ここにきて謎に山中の登場回数と喋りおおくなったな。
95巻→今回の敵はでかすぎるな。
生倉の子供いい子すぎるw
どこで静子記憶戻ってんだよw
96巻→友野まだ19歳だったのかよ驚
アレキサンダーやっぱ生きてたか。
98巻→生倉家の子育て豪快だな。
99巻→近藤の作ったパンティー海外だと逆にいいのかと思ったがそうではなかった模様。
100巻→ドレイクの親子の会話聞くと完全な悪ではないんだな。
102巻→ドレイクまさかの演技。
103巻→吉田先生(泣)
104巻→モナリザの微笑のみの副作用おもろ。
106巻→ウィザード兄弟揃って不憫すぎるw
108巻→最終巻で静也とんでもない目に遭ってるな。
以上。