漫画「ガラスの仮面」作品紹介・感想!少女漫画界のスポ根漫画!

漫画

こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「ガラスの仮面」の作品紹介・感想を載せてみました!現在も連載中で新刊が発行され次第、更新していこうと思っております!

「ガラスの仮面」とは?

ガラスの仮面」は1975年〜現在も連載中。花とゆめにて連載されております。既刊49巻。

作者は美内すずえ先生。美内すずえ先生の他の作品として「アマテラス」全5巻。

「ガラスの仮面」一言で表すとしたらどんな作品?

どんなに不遇な状況に置かれても演劇という一つの才能で生きていく主人公のマヤ】という話です。

「ガラスの仮面」あらすじ

横浜にある小さな中華料理店に住み込みで働く母親と一緒に暮らす娘の北島マヤ。何をしても平凡なマヤであったが、映画やテレビドラマが大好き。出前の途中でも映画を覗き見して怒られてしまう。近所の子どもたちに最近見た映画の内容を演じてみせるマヤ。それを見た元大女優の月影千草と出会い物語が始まる・・・ 

「ガラスの仮面」主な主要キャラ

北島マヤ・・・どこにでもいる平凡な少女。取り立てて美人というわけでもなく、勉強ができるわけでもない。そんなマヤだが演技に関しては非凡な才能を持つ。かつての大女優・月影千草に、その突出した演技の才能を見い出され、大女優の道へと進むことになる。

姫川亜弓・・・母親は女優、父親は有名監督というサラブレットの星に生まれた姫川亜弓。華やかな見た目にもかかわらず演技に関しては常に努力を惜しまない。そんな彼女だが平凡で冴えない北島マヤの舞台上での豹変を目の当たりにし、幾度となく敗北感を味わう。北島マヤとは幻の名作と言われる「紅天女」の主演を賭けて争う良きライバルとなる。

月影千草・・・幻の名作と言われる「紅天女」を演じた唯一の大女優。「紅天女」の劇作家が亡くなるときに月影に上演権利が渡されたが、舞台の上のライトが落下する事故で月影千草は顔に大ケガを負ってしまい、女優生命を絶たれた。 その後、北島マヤと出会い「紅天女」の主演女優に育てようとする。

速水真澄・・・大都芸能という大手芸能事務所の社長。仕事のためなら手段はいとわない冷酷な一面を持つ。幻の作品「紅天女」を手に入れるために上映権を持っている月影千草と交渉を続けている。冷酷な一面をもつ速水真澄だがひょんなことから北島マヤに次第に惹かれるようになる。

「ガラスの仮面」全巻読み終えての感想

アぺル
アぺル

とにかく面白い。少女漫画とはされているけど、少年・青年が読んでも熱くなれる場面が何回もある!ただ巻数が進むにつれ、白目率があがっていくのは笑ってしまった。

「ガラスの仮面」読みながらの感想

1巻→北島マヤのお母さん厳しいけど、出前すっぽかすマヤが悪いな笑


放送禁止用語の四文字を言う杉子さんw


月影先生「恐ろしい子


学校の劇で笑われ者のビビ役を演じることになる北島マヤ


母ちゃん中華料理屋をやってると思ったら、中華料理屋のすみこみ店員だったのか。そりゃ、出前すっぽかしたマヤに怒るわな。


簡単に家出するマヤ行動力すごすぎる。


劇団つきかげの寮のベッド大きくて羨ましいけど、ベットがつらなってるのは嫌だな笑


2巻→北島マヤの公園の売店1日1500円高いなーと思ったら1日だと驚。でも時代的にそうだったのかな。


稲刈正雄w


つきかげ劇団の最初の公演
若草物語 4人姉妹の話
ベス役


北島マヤを見て劇団仲間が引くシーン好き。


こきおろそうと評論家を集めてる速水真澄悪いやつだな〜。


3巻→姫川亜弓「普段は道ばたの雑草のようにじみで目立たないなんのとりえもないつまらない少女なのに・・・」
言いすぎw


北島マヤ
紫のバラGET!


樋口一葉の代表作『たけくらべ』の
主役 美登利をやることになる北島マヤ


マヤの顔ビンタしまくる月影先生w


演劇に関しては月影先生もマヤを超えるクレイジーさ。月影先生病弱なのに雪の中で何役者演技するのすごすぎ。

Bitly


4巻→コンクールの結果同率1位。


さすがにコンクールは買収できなかったのか。


演劇で使う道具破壊はやべー。


5巻→舞台「ジーナと5つの青いつぼ」を1人でやろうとするマヤ
何回も稽古してたものができなくなり、ぶっつけ本番でたった一人で舞台を成立させたマヤ恐ろしすぎる!


一般投票でまさかの1位になったのに結局、つきかげ劇団が貧乏劇団になってしまって悲しい。
それでもめげないマヤすごい!


紅天女」は人間じゃなくて梅の木を演じる必要があるのか驚


6巻→映画で通行人レベルの配役のマヤが主人公を喰ってしまう所いい。


マヤの代わりに役降ろされた娘可哀想だけど、足引っ張ってきそう。


7巻→北島マヤほんに子守も楽じゃねぇ
このきりぬけ方すごすぎる。アドリブ力すごすぎだろ。


マヤのお母さん久々に登場。体調悪そう。

舞台「嵐が丘」キャサリン役


8巻→演技を終えて鏡の前で
北島マヤこんにちは あたし
なんか怖いw


今度は人ではなく人形の役をやることになるマヤ


マヤが写ってる雑誌を見て嬉しそうに人に自慢してる母いいな。


9巻→昔は弁当のカンカン(蓋)にお茶入れてたのか驚。なんか斬新。

次はヘレン・ケラーの「奇跡の人」。
目も見えない口もきけず耳も聞こえない
三重苦の役。


亜弓が家を出ていくでかっこいいと思ったら、パパのマンションを借りるわでこの金持ちがと思ってしまった笑

Bitly


10巻→一ツ星学園 演劇部の金谷さん。
努力派っぽくて好き。


紫のバラの人の別荘めちゃくちゃにするマヤw

非常ベルではないけど、似たようなオーディションあったのか。
パティ・デュークは大きな音をたてても振り向かなかったのすごいな。


11巻→金谷英美オーディション落ちたけど、去り方も潔くてかっこいいな。あんだけデータ入れてたのにパティ・デュークのオーディション話は入れてなかったのか。


ダブルキャストか。
亜弓のフェアプレー精神好き。


月影先生病人とは思えないほどの高笑いw

12巻→こんだけ激しくやり合う舞台を毎公演するのは大変そうw


亜弓さんもマヤの公演中鯛焼き食べてて可愛い。


結局、舞台あらししてるマヤw
実際にこんな舞台あったら観に行きたくなるくらい面白い。
たしかに亜弓は1回観たらお腹いっぱいになりそうだけど、マヤの公演は何回もみたいかも・。


13巻→亜弓は自分に正直すぎるな。


マヤの母ちゃんヤバそう・・・


14巻→恋してしまい演技ができないマヤと恋を知らなくて演技ができない亜弓 この対比がすごい。


マヤがスター街道歩いていくほど、厄介な奴らに疎まれてしまうな。


15巻→大都芸能に入ってからマヤすっかり売れっ子だな。


乙部のりえ本名は田代鈴子


マヤの母ちゃん(泣)1回くらいは舞台観てほしかったな(泣)


16巻→亜弓さんがマヤのために今まで使わなかった親の七光りを使う所いい。


17巻→乙部のりえを演技でコテンパンにする亜弓さんかっこよすぎる。


マヤおらあトキだ
舞台上で足引っ張ってるくる奴ら何なんだよ笑


18巻→観客の目の角度。


19巻→マヤが教室で弁当を食べるパントマイムしてクラスの人が引いてるの笑っしまった。


演劇部の部長ずっと白目w


20巻→月影先生「マヤには荒療治が必要です」ずっと荒療治させられてる気がする笑

舞台に出れないマヤが2年以内に芸術大賞か最優秀演技賞を、とらなきゃ「紅天女」の候補になれないは酷ではないか。


亜弓のちびっこコンテストの話し好き。小さいんだから浮かれてもいいのに。

21巻→シェイクスピア 「真夏の夜の夢」のパック役。


22巻→パパンがパン!
ふたりの王女のオーディションおもろ。

Bitly


23巻→今までの経験が活きてるなー。レストランのパントマイムはマヤが凄すぎて参加者が引いてる。


マヤが凄すぎたのもあるけど、オーディションの人たちいい人達だったな。


24巻→月影先生病人なのに舞台に立つとか凄いな。


マヤ亜弓さん生活チェンジ!


ふたりの王女。王道の役より変わった役の方が目立つ印象あるから余計にマヤが勝てるのか?と思ってしまう。


真澄さん正体打ち明けてしまうのか?


25巻→マヤどっからどう見てもお姫様だ!


26巻→気品さなどはマヤの凄さかもしれないけど、可愛いのはマヤのポテンシャルとヘアメイクさんが凄いのでは笑


マヤは憑依型で亜弓さんはそうじゃないのがところどころ現れてるな。


27巻→亜弓さん白目疲れそうw


お見合いさせられそうな真澄


28巻→次は狼少女の役。

ここにきて桜小路くんと共演するのか。


30巻→たしかに黒沼さんの演技指導はけっこーキツいな。


紫織さん登場。


出役が桜小路くんとマヤ以外辞めちゃうのヤバいな。


31巻→マヤの行動力w


32巻→真澄さん話題づくりのやり方天才的だな。


真澄さんずぶ濡れで鑑賞w


月影先生舞台を観にくるなら事前に言うかこっそり観にこないとマヤ一瞬憑依外れかけてたぞ笑


33巻→可能性1%もなかったはずなのによかった。


最優秀演技賞!


34巻→小学生の真澄可愛いな。


真澄の義父こんな人だったのか驚


36巻→マヤがここにきて自分の気持ちに気づくとは。長かったな。


37巻→自分に厳しい亜弓さんがマヤに嫉妬しまくってる。


38巻→月影先生の人生壮大だな。


マヤの演技が神がかっていて亜弓が敗北感味わされてしまう。


39巻→マヤ亜弓さんの食事シーン両方白目で笑う。


41巻→速水真澄の義父「天才は自分の才能のためにしか生きられん そのため周りが傷ついても生き方を変えることができんのじゃ


バカ正直だな亜弓は。まぁ、たしかに謙虚のやり過ぎがムカつくのはわかるけど。


喧嘩して仲良くなる。


抱きしめる演技でマヤいやああ
自分が桜小路くんだったら傷つく。


44巻→亜弓さんめまい起こしてるけど大丈夫か?


45巻→亜弓に試練与えすぎだろ。


46巻→紫織さんシンプル嫌な奴w


47巻→たしかに桜小路からしたら速水マヤが嘘だろとなるな笑


この舞台けが人だらけだから、延期にしたほうがよいのでは。


48巻→紫織さん・おいおい。
紫織さんがヒステリックになってしまったというか精神がおかしくなってしまった。


49巻→紫織さん自宅療養より入院したほうがよいのでは・・・

以上

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