こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「少年ラケット」の作品紹介・感想を載せてみました!
「少年ラケット」とは?
「少年ラケット」は2015年〜2017年まで週刊少年チャンピオンにて連載された作品となります。全13巻完結済みとなっております。
作者は掛丸翔先生となります。
「少年ラケット」一言で表すとしたらどんな作品?
【記憶喪失した少年が再びラケットを振る】という話です。
「少年ラケット」あらすじ
森原中学1年生の日向伊智朗は何をやっても上手くいかない冴えない少年であった。友達に誘われて入部した野球部でもエラーばかりしてしまう。ある日、落としたボールを練習試合に来ていた紫王館中学1年の如月ヨルゲンに拾われる。彼は伊智朗のことを知っていたが、伊智朗はヨルゲンのことを知らなかった。なぜなら伊智朗は1年半前の火事が原因で昔の記憶を失っていた。翌日地下卓球場に呼び出され、自分から1点取れば伊智朗の過去について知っていることを教えるというヨルゲン。見事1点を勝ち取った伊智朗は自分が卓球を得意としていたことや自分の名前が卓球界のレジェンド荻村伊智朗から取られていることを知り、卓球部に転部する。
「少年ラケット」主な主要キャラ
日向伊智朗・・・森原中学校1年生。火事で父親を失いまた火事前の記憶が喪失している。親友である内田に誘われるままに野球部に入部したが、「まんべんなくダメっ子」といわれるほど、何をやっても上手くいかなかった。しかし2年前に対戦したヨルゲンと再会し、彼に過去の自分が卓球をしていたことを教えられる。その後卓球部に転部する。名前の由来は荻村伊智朗から取られている。
如月ヨルゲン・・・紫王館中学1年生。日向伊智朗のライバル。名前の由来は実在するスウェーデンの卓球選手であるヨルゲン・パーソンから取られている。
「少年ラケット」全巻読み終えての感想
作者の方は中学・高校と卓球部だった模様で確かに卓球に関する知識が豊富で卓球未経験者にも分かりやすい用語説明があった。
「少年ラケット」読みながらの感想
1巻⇒1万回超えて玉つきするイチロー君は凄いというより笑う。
作者、卓球詳しいな。
宮原のお兄さん大分痛そう笑
2巻⇒練習ラリーでいきなりストレートw
粒高の説明わかりやすい!
巻末に平野美宇のインタビューがあった。
3巻⇒中学生で世界ランク30位凄って思うけど、卓球というスポーツなら不可能な話ではないので納得!
最上一郎
時計仕掛けの鬼(クロックワークデーモン)
やっぱりヨルゲン・パーソンから名前とっていたのか。
団体戦で中国から2点取りしたあの試合はすごかった。
卓球の基本的な用語の説明分かりやすい。
4巻⇒高校生でハンドソウラケット使ってるのは珍しすぎるw
西部かぶれや探偵かぶれがいる桃田西中w
内藤大助や長谷川穂積が卓球部だったのは知ってたけど、具志堅さんもそうだったんだ。
悪魔王子ナジーム・ハメド!
5巻⇒卓球漫画でフランスのガシアンの名前が出てくるとは驚
ゴールデンエイジ!
51%理論
ビリー「スポーツマンは決心した瞬間に強くなる」
めっちゃいいこと言うな〜
ハンドソウは普通のラケットより届く距離が長いの初めて知った。
6巻⇒ガンマンに対して刀で戦う主人公
卓球のラバーってなんであんなに高いんだろう?といまだに疑問に思っている。
7巻⇒ヒロさん登場時すげー変な人だったけど今普通の人になってるな笑
精密機械と呼ばれた孔令輝
100年に1人の天才 ヤンオベワルドナー
補助剤(ブースター)も取り扱うとは。
8巻⇒逆モーション
9巻⇒主人公と如月の1ヶ月ぶりの再会!
10-0になったら1点あげるのがマナーだったの今考えても訳わからんよな笑、嫌味にしか思えんw
10巻⇒怪物フットワーク
オールフォアと思わせてからのバックも強いは精神的にやられそう。
クレアンガって2003年の世界選手権シングルス3位だったのか驚
いいところで終わった。
11巻⇒シェークならまだしもペンの持ち替えは難しそうw
12巻⇒あんな熱い試合してた城島先輩が次の試合でボコられてしまうの悲しいw
喜びは二倍 悔しさも二倍 それがダブルス!
13巻⇒団体戦では紫王館に負けたけど主人公はヨルくんには勝ってたのか。
以上