こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「久保さんは僕を許さない」の作品紹介・感想を載せてみました!
「久保さんは僕を許さない」とは?
「久保さんは僕を許さない」は2019年〜2023年まで週刊ヤングジャンプにて連載された作品となります。全12巻完結済みとなっております。
作者は雪森寧々先生。
「久保さんは僕を許さない」一言で表すとしたらどんな作品?
【読んでてほのぼのできる】話です。
「久保さんは僕を許さない」あらすじ
春賀北高校に通う白石純太。白石純太はとにかく影が薄く、クラスメイトや担任でさえその存在を把握しきれない。そんな中、同級生の久保渚咲だけは白石をすぐに見つけ、席も隣ということもあり、日々ちょっかいをかける。そんな二人の物語。
「久保さんは僕を許さない」主な主要キャラ
白石 純太・・・とにかく影が薄い主人公。渚咲はそんな白石に興味を持ち、ちょっかいを出す。
久保 渚咲・・・成績優秀。影の薄い白石をすぐ見つけらる。白石にちょっかいを出す。
「久保さんは僕を許さない」全巻読み終えての感想
タイトルだけ見たら怖そうだけど、ほのぼの系の漫画。ただ白石純太の存在感の無さが究極すぎた。
「久保さんは僕を許さない」読みながらの感想
1巻→もう存在感ないの域を超えてる主人公wもうバスケやって幻の6人目(シックスマン)になればいいのにと思ってしまう。
久保さんは喜怒哀楽のバリエーションが豊富。
2巻→バレンタインチョコの試作品ダークマター呼ばわりされる久保さん。
朝からイチャイチャする久保さんと白石。
朝、3番目に教室入る人は気まずそう。
3巻→白石 学校の昼休み好きとか変わってるな。しかも理由が誰にも見つからず自分の好きな場所でご飯を食べられるって変わりすぎじゃないか笑
クラス替えしても主人公の席めっちゃいいところ。うらやましい。
4巻→久保さん「青春ってなんでレモンなんだろうね」
なんか深そうな発言。
からかったあと久保さんの一言落ち多い。
久保さんとお店いっても白石だけお冷出てこないwこれに関しては存在感ないで許されることなのか。最終巻で実は白石くんは本当に存在してなかったとかとんでもないバットエンド落ちだったら笑ってしまう。
5巻→親が子どもに投げかける「学校楽しい?」のベストアンサーない気がする。
意外とポジティブお化けだった須藤。
6巻→たくさん練習したから緊張しないと思ってたと不安がる白石に
須藤「練習したから緊張するんだろうが」
いい言葉。
7巻→周りの友達がいいやつらすぎる。
勉強できないけど、数学は得意な人ってかっこいい人が多いイメージ(偏見)。
9巻→久保さんが黒板に描いたショートケーキの絵がうますぎる。
10巻→ささくれの話。
ささくれって大人になったらあまりならない気がするのは自分だけなのかな?
久保さんスキンシップが凄すぎる。
12巻→最後は放課後の教室で告白してハッピーエンド。
以上