こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「死神坊ちゃんと黒メイド」の作品紹介・感想を載せてみました!
「死神坊ちゃんと黒メイド」とは?
「死神坊ちゃんと黒メイド」は2017年〜2022年までサンデーうぇぶりにて連載された作品となります。全16巻完結済みとなっております。
作者はイノウエ先生。
「死神坊ちゃんと黒メイド」一言で表すとしたらどんな作品?
【幼少期に魔女に魔法をかけられてしまった主人公の魔法を解くまでの物語】です。
「死神坊ちゃんと黒メイド」あらすじ
貴族の坊ちゃんは幼少期に触れたもの全てを死なせてしまう呪いを魔女にかけられてしまう。この呪いのせいで周りのものから拒絶されてしまう。その為、貴族でありながら、森の奥のにある館で暮らしていた。そんな彼にもメイドのアリスがいた。両想いでありながら触れることすら許されない2人の関係。そんな中、坊ちゃんの呪いを解く為の手がかりが見つかる。
「死神坊ちゃんと黒メイド」主な主要キャラ
坊ちゃん(主人公)・・・貴族の息子で優しい性格であるが、幼少期に魔女に魔法(触れたものの命を奪ってしまう)をかけられてしまう。
アリス・レンドロット・・・坊ちゃん(主人公)のメイドとして働く。挑発行為多め。
ロブ・・・坊ちゃん(主人公)の執事として働く。
ヴィオラ・・・坊ちゃん(主人公)の妹。顔がケロケロけろっぴになりがち。
ウォルター・・・坊ちゃん(主人公)の弟。すべてにおいて完璧であるが唯一欠点がある。それは次男コンプレックスである。次男や2を想像することに関して強烈な拒否反応を示す。
シャーデー・・・坊ちゃん(主人公)に呪いの魔法をかけた魔女。ラスボス。
ダレス・・・シャーデーの妹。
「死神坊ちゃんと黒メイド」全巻読み終えての感想
「死神坊ちゃんと黒メイド」坊ちゃんとメイドがいい関係になっても触りたくても触れない切ない恋愛物語でもあります。あとザインの能力が強すぎないかと思ってしまった。
「死神坊ちゃんと黒メイド」読みながらの感想
1巻→主人公に触れたら死んでしまうのに、アリス(メイド)危険を顧みなすぎないか、
ビビりまくりのフィリップ。主人公に対して化け物呼ばわりするフィリップ。同情するフィリップ。
老いを理由に本邸から飛ばされたロブ(執事)かわいそう。
アリスの住居が屋敷の外にあるのをみて、ドラクエ5のサンチョを思い出してしまう。
2巻→ヴィオラ(主人公の妹)顔がケロケロケロッピになりがち。
街に出て、「シンプルな老婆だ!!」はただただ失礼ww
アリスの挑発レパートリーがすごいな
3巻→魔女の集会(サバト)というか妖怪の集会ではと思ってしまうが・・
4巻→アリスがやたら言う狭いほうが落ち着く?これはなにかの伏線なのでは・・
次男というどうにもならないことにコンプレックスを持つウォルター。
2という数字も次男を連想するから嫌いだは意味がわかるようでわからない。
次男or2の数字を聞くと顔が変化してしまうウォルター
5巻→いろんな目を通して監視しているダレス恐ろしい、
本邸に呼び出して、呪いはまだ解けないの?ときく母。一緒に呪いの解き方捜索してくれてもよくないと思ってしまう。
6巻→枕元で2の倍数囁かれるのを防ぐため、ウタになるウォルター。
ザインが時間を操るのが得意な魔女であることが判明。
7巻→怪力男マイネス
8巻→トリックオアトリートの双子の兄弟。かわいくないけど、かわいい、
ダレスがウォルターに惹かれるのは意外な展開。
9巻→アリスの2歳の誕生日だとおもったり
急に踊りだしたりカフはこんなにアホだったのか。
サーカスの団長の人、風貌が悪そうに見えてしまうが、一途だな
すごろくで2位になり致死してしまうウォルター。
ニコ登場。最初の自己紹介が設定てんこ盛り。
10巻→まさかの学校編がスタート。
14巻→最終決戦。シャーデーVSザイン。まともに会話してくれないシャーデー。というか時間を操れるザイン強すぎないか。
15巻→君の涙はこんなに温かったんだねは良いセリフ
16巻→貴族の身分を捨てて結婚する主人公すごい。執事ではなくなり、主人公達と暮らすロブは図々しくてもっとすごい。
以上。