こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「金色のガッシュ!!」の作品紹介・感想を載せてみました!
「金色のガッシュ!!」とは?
「金色のガッシュ!!」は週刊少年サンデーにて2001年〜2008年まで連載された作品となります。単行本は全33巻完結済みとなっております。文庫版は全16巻完結済みとなっております。
作者は雷句誠先生。雷句誠先生の他の作品として「どうぶつの国」全14巻があります。
2022年〜「金色のガッシュ2」が連載中です!
「金色のガッシュ!!」一言で表すとしたらどんな作品?
【魔界の王を決めるべく100人の魔物の子供たちが人間(パートナー)とタッグを組み、最後の一人になるまで戦うバトルロワイヤル漫画】です。
「金色のガッシュ!!」あらすじ
高嶺清麿は中学生にしてMIT「マサチューセッツ工科大学」の論文を理解してしまうほどの優れた頭脳をもつ天才。しかし、天才がゆえに周囲と馴染めず不登校の日々を送っていた。そんな清麿のもとにガッシュベルという子供がやってくる。ガッシュベルは清麿の父親に助けられた恩から、清麿の元にやってきたのだ。ガッシュベルは過去の記憶を失っており、自分が何者かは分かっていなかった。実はガッシュは、千年に一度行われる魔界の王を決める戦いに参加させられた100人の魔物の子の1人だった。パートナーになった清麿とガッシュの優しい王様を目指す為の闘いが始まる。
「金色のガッシュ!!」主な主要キャラ
高嶺清麿・・・天才的な頭脳を持つ中学生。学校生活では賢すぎるがあまりに居場所がなくなってしまう。先生までもが嫌味を言ったりしている。そのため登場時は学校にはいかず部屋にいるか植物館にいるかになっている。基本人を見下している。しかし、ガッシュと出会い、人生が変わる。
ガッシュ・ベル・・・高嶺清麿の父親に救われ息子を鍛えてほしいといわれる。魔界時の記憶がない。
水野スズメ・・・高嶺清麿の同級生。明るくて優しいが天然であり、トラブルに巻き込まれがち。
「金色のガッシュ!!」全巻読み終えての感想
「金色のガッシュ!!」子供の時に読んだときはいい場面とか感動の場面過剰演出しすぎじゃないと思っていたが、大人の今、読むと良すぎて涙目になってしまう。あと優しい魔物と戦う際、ガッシュたち本燃やされる一歩手前までいきがち。
「金色のガッシュ!!」読みながらの感想
1巻→ガッシュ「もう考えるな!!! 走ってしまえ!!!」
何故ガッシュが泣いてるのか分からなかった。
2巻→手加減されてるとはいえ、家の中の至近距離でザケル3回食らって立てるフォルゴレすごすぎる。
家の中でラシルドはなんか笑ってしまう。
スズメの点数が70点で普通に頭いいじゃんと思ってしまった。
かってに馬鹿なキャラだと思ってしまっていた。
4巻→ナオミちゃんが崖から落ちた裏山危なすぎるだろ。
車のトレーラーを抑えるシーン。ダニーの本急げば車の外に出せてたと思う。
パピプリオ ルーパー「乗せてくれないなら、こんなもの壊してくれる!!!」
で呪文しようとしたけど、攻撃呪文あったっけ笑
清磨「この程度の機械なら簡単に直せるんだ。」
リィエンが山登り始める前に教えてあげればいいのにと思ってしまった。
アポロとロップスに別れの時間も許されず、ゼオンにめっちゃ本燃やされる。
人間相手にジガ〇〇 ゼオン「やめとけ」
ジガディラス使おうとしたデュフォー、恐ろしすぎるww
5巻→ナオミちゃんにクソバカ呼ばわりされるバリーww
バリーの方が明らかに強いのに、ガッシュの志ある目におびえてしまい。殴れない。
バリーの本の持ち主グスタフがそれをみてニヤッとする場面がいい。
6巻→千年前の魔物の石のゴーレン
戦った相手を生きたまま石に変える呪文 さすがにチート過ぎる。
千年前の魔物3体に襲われるガッシュたちを助けたティオ強過ぎないか。
ティオとキャンチョメ顔見知りで笑う
ナゾナゾ博士に対して
キャンチョメ「僕がかなうと思ったら、大間違いだぞ!!」
清麿の作戦が成功してキャンチョメが自信を持つところいい。
コポルクで小さくなったキャンチョメがマッチ棒こすりながら敵に向かうシーンいい。なにげにフォルゴレ敵に殴られてる。
ヒマだからブリッジしてるフォルゴレは意味がわからなすぎるw
9巻→レイラの本 今燃やしてしまうのもったいなさすぎる。
外国の人が急に泊まりに来ても受け入れる清麿のお母さん。清磨のお母さんけっこー天然だなと思ってしまう。
ナゾナゾ博士に対してザケルする清磨。しかも家壊れるレベルで。
10巻→リーヤの友好の印の行動がかわいい。角でツンツンしてくる。
みんな耳を塞げで言った清麿本人含めてみんな耳塞いでないのは笑う。
11巻→クジラひとのみってファウードどんだけでかいんだ。でくしゃみもするという人間らしさあふれるファウード。
キャンチョメに助けられてるのにティオの心の声ひどい。
ティオ「頼もしいけど、助けられてるけど、変な気分ね。」
「こんなに強いキャンチョメ気持ち悪いわ」
絶望感よりもおもしろ感が勝ってしまうファウードが泳げるという事実。
リオウのパートナー変なところに隠れてたけど、誰にもツッコまれることなく登場。
金色のガッシュから黒色のガッシュへ
人工呼吸をやんわり拒否するサンビーム。
ファウードを魔界に返すのは人間界から見ればいいことだが、魔界界にとっては最悪なのでは。
12巻→お前は、「王をも殴れる男」になったぞ。
13巻→ジェデュンとルンの別れ方が今までで一番希薄。
ゼオンの口からガッシュと俺が兄弟であること、父親が魔界の王であること。
父親のゼオンの育て方間違ってないか。あんな厳しく育てられたら、だれでもグレてしまう気がする。
14巻→ジガディラス・ウル・ザケルガVSバオウ・ザケルガ
デュフォーの悲しみを受けてガッシュが泣き、それをみてデュフォーにも涙がこぼれてしまう。
ゼオン「そうだ、デュフォー。これが答えだ。オレ達の力の・・・」
ゼオン最後いいやつになったな。
ラスボスだと思ってた男が・・・
ただテントウムシの本めっちゃ燃やして別れの挨拶もさせず魔界に帰したのは覚えてるぞ。
清麿アンサートーカーの力なくす前ににみた夢がカオスすぎる。
15巻→クリアノート登場強すぎ。
ブラゴのギガノレイスを指でチョンとして防ぐ。
ボコボコにされすぎてやせ細ってしまうブラゴ。
キャンチョメに普通に負けるガッシュ。
キャンチョメの呪文強すぎる。
フォルゴレに悲しい過去があるとは驚
キャンチョメとフォルゴレの別れ悲しすぎる。
キャンチョメとフォルゴレでこんなに泣きそうになるとは思わなかった。
16巻→クリアが強すぎてティオとウマゴンがけっこう簡単に本燃やされて悲しかった。
ティオは最後までカッシュを守り抜きウマゴンはガッシュを目的地まで運んだ。
デュフォーのこの言葉
デュフォー「レベルの高い者と一緒にいるとレベルの低い者は高い者に引き上げられる」
「本能でレベルの高い者の答えが優れているとわかるからだ」
めっちゃ意識高い系だ。
完全体になったクリアにたいして清麿の答えを出す者アンサートーカー
清麿「やつを倒す答えがない」
それでも答えを出すのがアンサートーカーじゃないのかと思ってしまった。
ガッシュ 「今この状態でやつを倒せる答えが出なければ作り出すのだ!」
ある意味ガッシュの方がアンサートーカーにしてるぞ。
ぼろぼろにされるガッシュ 本が金色に光りだし、
今までの本を燃やされてしまった仲間たちが魂で復活。
ここにきてボーイの呪文ジオルクがでてくるとは驚
ラストバトルがブラゴであるのもよかった。
卒業式は泣けてしまう。
以上。