こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「彼岸島」の作品紹介・感想を載せてみました!
「彼岸島」とは?
「彼岸島」は2002年〜2010年まで週刊ヤングマガジンにて連載された作品となります。全33巻完結済みとなっております。
作者は松本光司先生。2010年には映画化もされております。
「彼岸島」一言で表すとしたらどんな作品?
どのような作品か一言で表すと【吸血鬼の世界で戦うサバイバルホラーアクション漫画】ふざけて一言で表すと【みんな、丸太は持ったか!よし、行くぞ!】です。
「彼岸島」あらすじ
大学に合格したばかりの宮本明。明の兄は、2年前に行方不明となっていた。実は彼は彼岸島へ連れ去られ、現在一人で身を隠し生活していた。そんなある日、明の前に現れた謎の美女 青山玲。彼女は行方不明の兄の免許証を持っていた。冷の正体を探ろうとした明とその友人たちは、冷に同行していた男に襲われるも、協力してこれを倒す。男は何と吸血鬼であった。冷によれば、彼女の出身地である彼岸島は吸血鬼に占拠されており、篤もそこにいるのだという。宮本明と仲間たちが、吸血鬼や邪鬼と呼ばれる化け物たちと壮絶な戦いを繰り広げるサバイバルホラー漫画!!
「彼岸島」主な主要キャラ
明(主人公)・・・妄想・創作大好き少年。(修行後はその要素が一切なくなる。)
ケンちゃん・・・明(主人公)の友達。チームの中ではリーダー的存在
ユキ・・・ヒロイン
西山・・・料理得意男。
加藤・・・本名はまさかの三村政和。
ポン・・・優しい男
宮本篤・・・明(主人公)の兄。よく考えたらラスボスの雅を封印から解いてしまう戦犯。
雅・・・吸血鬼(ラスボス)
「彼岸島」全巻読み終えての感想

彼岸島は一度目読んだときはめちゃくちゃ怖かったり、【そんな、嘘だろ、やめてくれよ】展開が続くが、読み返すと怖いよりも突っ込みどころがででくるw。
「彼岸島」アニメ化/映画化/実写化について
「彼岸島」アニメ化の情報は今のところありません。
「彼岸島」2010年と2016年に映画化されております。
「彼岸島」2010年映画
監督はキム・テギュン
宮本明・・・石黒英雄
宮本篤・・・渡辺大
青山冷・・・水川あさみ
「彼岸島」2016年映画
監督は渡辺武
宮本明・・・白石隼也
宮本篤・・・鈴木亮平
雅・・・栗原類
「彼岸島」2013年にドラマ化されております。
宮本明・・・白石隼也
宮本篤・・・鈴木亮平
雅・・・栗原類
「彼岸島」読みながらの感想
1巻⇒最初から丸太って出てたんだ驚
2巻⇒ケンちゃんの化け物退治をおこなうために、卒業旅行だとおもってる他の人達、可哀想過ぎる。
3巻⇒のちのモブキャラ吸血鬼たちが丁寧に描かれてて、めっちゃ怖い
次の犠牲者 無理やりポンを推薦する西山と三村
見て見ぬふりする主人公
「人間はこの瞬間が一番面白い」
自ら立候補するケンちゃんかっこよい
4巻⇒兄貴からマスクつけとけ言われてみんなすぐ外してて笑った
吸血鬼は元々人間だった模様
邪鬼(オニ)めっちゃ強いな。兄貴でも歯が立たない。
雅「ようこそ」「私の島へ」
宮本篤の弟が誰なのかケンちゃんがバラしとるw
5巻⇒因縁がありそうな兄貴と雅
雅解き放ったの兄貴なのか。けっこうやらかしてて笑った
雅に石ぶつける明
6巻⇒雅がシンプルに殴ってて笑った。鉄扇使わねえーのかよ。
水中で流されながら雅に岩をぶつける描写なんか笑ってしまう、
おおー兄貴が雅倒してる。
船を漕ぐオールがないと言うケンちゃんのあとに兄貴がエンジン持ってきたのは流石に笑う
雅生きてたんかい。
というか海にいる邪鬼厄介そう
まさかバタフライで追ってくるとは驚
え、彼岸島に兄貴の師匠がいるの?
7巻⇒そっかレジスタンスの人たちからしたら同じ村の人が吸血鬼になってるから倒すのも心苦しいのか。レジスタンスの人たちは他所から来た兄貴が雅を解き放ってしまったの知ってるのかな?知ってたら許せないような気がしてしまう。
邪鬼の失敗作 亡者
師匠「中途半端な同情など なんの役にも立たん!!」
ポンとの再会の仕方まぢか・・・
8巻⇒8ヶ月の月日が経った他のメンバーは無事なのか気になる
よかった他のメンバー無事だった。
修行で明強くなってる。
今回の敵である邪鬼でかいな。
9巻⇒兄ちゃんマスクつけてるけど、明つけねーな笑
明が邪鬼めがけて投げた丸太兄貴に当たりそうになってて笑う
10巻⇒ママのアップルパイが食べたくなるユキ
邪鬼使い
師匠岩ぶん投げててすげぇー
11巻⇒兄貴「人間とは仲間を見捨てない生き物なんだよ」「その絆が深ければ深いほどな」
しっかりマスクしてた兄貴が吸血鬼ウィルスに感染してしまうとは
兄貴((泣))
西山の豚汁
命からがら逃げ延びての豚汁は美味そう
12巻⇒江戸時代から生きてた雅
人間と吸血鬼上手く共存できてたのに島の外から来た人間のせいという部分もあったのか。
雅ひどい目に遭って人間に恨みあんのかと思ったら、屋根に寝そべりながらの登場で笑った。
兄貴が戦犯と思ったらその前に五十嵐ってやつがやらかしてたのか笑
13巻⇒冷辛いな。
明が彼岸島に連れてかれたのは間接的でもあるが兄貴のせいなんだよな。
みんながちょっと強くなってる。
14巻⇒五十嵐おった驚
まさかの生きてた兄貴
兄貴吸血鬼になってそう
やっぱ吸血鬼になってた兄貴
しかも雅の命令で来てたのか。
15巻⇒涼子さん吸血鬼になりながらも生きてたのか驚
兄貴を丸メガネ呼ばわりしなきゃいけなくなったの悲しい
姫こぇーー
16巻⇒五十嵐(泣)
五十嵐の研究所に着いてからの兄貴容赦ないな
無傷の軽油見つけるテンポ感笑った。ユキはじめてみんなの役に立てたのでは
先回りしてた姫w
勝手にアホなキャラだと思ってたが考えることができたとは驚
17巻⇒兄貴の得意な武器は薙刀は意外すぎる。てっきり刀か丸太かと思ってた笑
弟の運動会をハァハァ言いながら見てる兄貴w
18巻⇒なんで教会にこんな大量な人が元々いたんだろう?
あのかっこいい兄貴が明に命乞いするなんて・・見たくなかった。
兄ちゃんの所感動する。
ただ明がこの彼岸島にきてから短編小説いくつか書いてることが判明してちょっと余裕あるの笑った
19巻⇒全ての原因は雅にあるって兄貴の遺言状にあるけど
全てのきっかけは五十嵐と兄貴なんだよな笑
師匠まぢか
大木を引っこ抜く雅w
20巻⇒夜は布団敷いて寝てるとか吸血鬼にも生活感あるんだな笑
21巻⇒明のわざと捕まる作戦さすがに危険すぎないか
自ら捕まりに行ったはいいが想定外のことが起きそうで狼狽える明笑った
バットが目安のケンちゃん
ナース服の帽子まで被る加藤笑った
師匠渾身のビンタw
田中のお母さん川で水飲んで吸血鬼になったけど、隣に気づかないのさすがに気づくやろw
師匠「あやつは背中で」「戦いを挑んでいるんじゃ」
ここ好き
22巻⇒注射器ないような展開なのかと思ったら普通にあった笑
ユキはケンちゃんと付き合ってるはずなのに笑ユキは強い男が好きなのか笑
雅 邪鬼を鉄扇投げて一撃で倒すの強すぎる
23巻⇒約束守る雅。
フガーフガー言ってたの田中さんだったのかよw
大蛇との戦い謎のジェットコースターに乗ってる感ある
師匠に対して明の嘘つき坊主呼ばわりは笑った
24巻⇒加藤「背中を守ってくれてサンキューな」「恩に着るよ」(ドボン)
ここの加藤ちょっとサイコパス入ってて笑う
彼岸島 砂丘もあるのかw
西山のとん汁ほんと美味そう。
明「みんな丸太は持ったな!!」「行くぞォ!!」
車のクラクションにビビる亡者w
雅の右腕 斧神
斧神は師匠と知り合いな模様 斧神=村田って人
25巻⇒敵のはずだが正正堂堂戦おうとする斧神
師匠を乗っける馬大変そう
斧神普通に雅より強いだろ笑
斧神がかっこよく見えてきた。
26巻⇒斧神が鉄球投げるから明がその鎖掴んで倒せはめちゃくちゃな提案w
満腹爺の産卵シーン嫌すぎるw
斧神いいやつだけど山羊の被り物外して顔晒シーンはシンプルに引いてしまった。
斧神が切られて顔隠すモブ吸血鬼のリアクションw
27巻⇒ジミ・ヘンドリックス FOXY LADYを口ずさむケンちゃん。
ケンちゃんに悲劇の凡ミス。ケンちゃんが吸血鬼になってしまったの悲しすぎる。
ケンちゃん吸血鬼パワーで邪鬼たおす。
28巻⇒ケンちゃんに怯えまくる加藤w
吸血鬼ケンちゃんVS明の一騎打ち
ケンちゃんが仲間の前で人間の手をバリボリ食うところ悲しい。
ロープつたっていくケンちゃん凄すぎるw
雅が急に賢くなってる。
29巻⇒ケンちゃんとユキ閉じ込められる
雅の余興悪趣味すぎる
ガクブル状態のケンちゃん見たくない悲
ケンちゃんの覚悟に雅が驚く
ケンちゃんがかっこいい!雅様がぶちギレ。雅様の怒りの顔すげぇー。素手で壁に大きなヒビを一発で入れる。鉄扇使わなくてもボクサースタイルのほうが強いのでは思ってしまうほど。
30巻⇒チワワ様
まり子様の拷問やばすぎ
兄貴への質問でまり子様の幻覚を見破る明
31巻⇒明の反射神経凄すぎるw
アマルガムのやつらは雅に基本心酔してるな。雅の何がそんなにいいんだろう?
もう明と隊長が仲良しになってるw
塔に入って2日も経ってるのか驚
32巻⇒亡者トラップが雅に通用しなかったの笑った
日本全土を吸血鬼の島にしようと企んでた雅
雅様が血で滑って「がああああ がああああ」からの大ダメージ受けるところはさすがに笑う。
33巻⇒あと一歩だったのに雅を倒せなかった明
以上