漫画「ギャンブルッ!」 作品紹介・感想!どんなギャンブルでも相手の土俵で勝つ!

漫画

こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「ギャンブルッ! 」の作品紹介・感想を載せてみました!

「ギャンブルッ!」とは?

ギャンブルッ!」は2007年〜2009年まで週刊少年サンデーにて連載された作品となります。全11巻完結済みとなっております。

作者は鹿賀ミツル先生。

「ギャンブルッ!」一言で表すとしたらどんな作品?

ギャンブル大国になった日本。ギャンブルの大敗をきっかけに行方不明になってしまった父親を見つけるため、主人公がギャンブルする話】です。

「ギャンブルッ!」あらすじ

20XX年、日本政府がギャンブルを全面合法化した為、日本は世界一のギャンブル大国となる。主人公マサルの父親 京本暁はプロギャンブラーであった。しかし、無敗の化け物と呼ばれる対戦相手に負けてしまい、消息不明となってしまう。父親を探すため、親友のジャンとともに様々なギャンブラーと対戦していく。

「ギャンブルッ!」主な主要キャラ

京本マサル(主人公)・・・普段は学校でも目立たない小学生だが、ギャンブルに関してはとんでもない博才を放つ。

ジャン・・・マサルの友達で同級生。小学校卒業後は大学に行くとされている数学の天才で、学校のシーンでは難しそうな本を読んでいる。

沢尻シュンスケ・・・天才ギャンブラー

「ギャンブルッ!」全巻読み終えての感想

アぺル
アぺル

ギャンブルッ!」基本、優しいはずのマサル(主人公)が対戦相手を煽るシーンがよかった。特にワンウェイ戦は最高。草太くんの話もいいし、好きな話がいっぱいあった。最後の終わり方も続くような感じで終わっているので、続編を見たい。

「ギャンブルッ!」読みながらの感想

1巻→無敗の化け物登場シーン。後ろのボディーガード含め、ドラクエのボス戦を思い出させる絵。後ろのボディーガードの二人めっちゃ似すぎてないか。


電車でのマサル(主人公)とジャンの会話にて。マサルがギャンブルとはこういうものなんじゃないかと語るシーン。

2巻→ジャンのお父さん登場。父親も数学の天才ということだったが、戦国武将みたいな見た目でびっくり。

3巻→お笑い芸人の岡野陽一さんのようなオカルト戦法を使うおじいちゃん(鎌田)現る。
関係ないですが、岡野陽一さんのピンネタ「教育」はめちゃくちゃ面白い。

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4巻→資金800万のマサルに対して5億の賀川雄一郎マサルに賭けていた、柿本。胸を叩き ココは買えないんだ。めっちゃかっこいいこと言ってるけど、人の金でマサルに賭けてたのはさすがに笑ってしまった。
なかなかやばいやつだなとも思った。人の金で1億の借金を返すという、荒業。今までの登場人物の中で一番ギャンブルしているのではと。あと、こんだけの博打で4倍ってメリット少なすぎないか。

7巻→まず表紙がかっこいい。内容が面白い。マサル(主人公)ギャンブラーとしての才能が1つ、いや2つ3つ階段が上がっていくシーンが見所。

8巻→サバラは風貌で悪そうに思われがちだが、良く考えたら、ギャンブラーを憎んでるだけで嫌な奴ではないなと思った。スタイルも相手の癖を見抜くという努力家であるし、よく見ると、たまにアニメチックのかわいらしい顔しているサバラがいい。

サバラマサルの対戦見て
鎌田のじいさん「ワシが戦ってもキツイかもな。」と言っていたが、いや、オカルト戦法じいさんが勝てねーだろ。

この勝負、ギャンブルでは負けているマサルが勝ちます。(ギャンブル漫画では珍しい勝ち方。)

9巻→マシンガントーク ギャラス。口数少なくなって負ける。皮肉めいてる。


10巻→鎌田のじいちゃん大活躍。

11巻→くしくも勝負前に沢尻も父親を探してるとのこと。1巻では、ギャンブルとはこういうものなんじゃないかと語っていたマサルが沢尻に対して、ギャンブルとはこういうものなんだと熱く語るシーン。

最後はマサルたちが中学校に進学して、ハッピーエンドで終わると思いきや、別の場面に移り・・・  

以上。

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