こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「ナンバデッドエンド」の作品紹介・感想を載せてみました!
「ナンバデッドエンド」とは?
「ナンバデッドエンド」は2008年〜2011年まで週刊少年チャンピオンにて連載された作品となります。全15巻完結済みです。
作者は小沢としお先生。小沢としお先生の他の作品として「フジケン」全22巻。「いちばん」全6巻。「ダンコン」全6巻。「ナンバMG5」全18巻。「ガキ教室」全5巻。「Gメン」全18巻となります。
「ナンバデッドエンド」一言で表すとしたらどんな作品?
【ヤンキー一家に生まれた主人公が平凡な高校生活に憧れて二重生活を行う】という話です。
「ナンバデッドエンド」あらすじ
千葉にある生粋のヤンキー一家で育った難破剛。中学時代は14校を傘下に持つほどのヤンキーであったが、喧嘩に明け暮れる日々に嫌気が差し、家族に隠れて真面目に勉強をして、白百合高校に入学する(家族は市松高校(ヤンキーがはびこる高校)に入学したと思っている)難波剛が3年生に進級するころには人望の厚さから生徒会長になる。そんな中妹の吟子が白百合高校に入学してきてしまう。難波剛の二重生活はどうなっていくのか・・・
「ナンバデッドエンド」主な主要キャラ
難破剛・・・中学時代は14校を占めるほどのヤンキー。高校生では普通の青春を送りたくなり、家族には内緒で二重生活を行うようになる。
藤田深雪・・・人生ノリで生きているヒロイン。
伍代直樹・・・市松高校の生徒。特服=難破剛を知っている数少ない友達。
大丸大助・・・千鳥商の生徒。
駿河鉄人・・・剛の萬田中学時代の後輩。剛に憧れて市松高校に入学する。
長谷川・・・萬田中学校の教師で、剛の高校進学に協力してくれた恩師。
「ナンバデッドエンド」全巻読み終えての感想
前作「ナンバMG5」の続編として、「ナンバデッドエンド」。前作よりもややシリアスな展開が増えた模様。難波剛の高校生活を脅かすやつらがヤンキーだけでなく、学校の先生にも出てきたのが以外でした。
「ナンバデッドエンド」読みながらの感想
1巻→さすがに生徒会長はばれるだろー。
妹に先に正体明かしたほうが良かったのではと思ってしまう。
家族に2年間嘘ついてたのが許せない妹。確かにそういう気持ちになるのは分かる。
3巻→校長先生に恨まれる生徒会長の剛。校長先生器小さすぎる。
酒グセが悪すぎる伍代。人間味あるけど、伍代のラララライ体操はキツいw
6巻→みんなに言う決心ついたけど、先にバレそうな展開。
7巻→家族のみんなにバレてしまう。家族のみんなは嘘ついてたことに怒ってる。
カラオケにきためんどーな客の分身の術してるからお金1人分でいいよな~の
カラオケ店員 南三さんの返しよかった。
9巻→家族が元に戻ってよかった。
グリとグラしつけー。
高校に登校するのを朝、窓から見つめるたけし。なんかおもろい。
10巻→家族の許しがでた矢先にこんなことになってしまうとは驚
体育館でのクラスで立てこもりは予想外。
11巻→自主退学の理由 吟子には話せるけど、他の友達に喋れないのが辛い。
とくに心配してきてくれた長谷川先生に言えないのがきつい(長谷川先生のためみたいなものなので)
剛とうとうグレてしまう。まあ、そりゃそうなるか。
12巻→たけしの彼女のカズミんちは普通なんだ。
13巻→藤田さんナイス大根攻撃。
藤田 「驚いたふりをしましたが たぶんデキ婚だと思ってました」
なんか失礼w
15巻→卒業式欠席するクラスメイト達、剛人望ありすぎだろ!
肉まん「リハ何回もやったからな 卒業式はもうたくさんなんだ!」エロい言葉ばっか言ってたやつが最終巻でこんないい言葉放つとは笑
以上