こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「明日、私は誰かのカノジョ」の作品紹介・感想を載せてみました!
「明日、私は誰かのカノジョ」とは?
「明日、私は誰かのカノジョ」は2019年〜2023年までサイコミにて連載された作品となります。全17巻完結済みとなっております。
作者はをのひなお先生。「明日、私は誰かのカノジョ」2022年4月に実写ドラマ化しております。
「明日、私は誰かのカノジョ」一言で表すとしたらどんな作品?
【悩みやコンプレックスを抱えた女性達】の話です。
「明日、私は誰かのカノジョ」あらすじ
都内の大学に通う女子大生の白井雪。レンタル彼女のバイトで学費と生活費を稼いでいる。顔に火傷の傷があり、コンプレックスとなっている。普段はメイクで火傷傷を隠して生活している。ある日、レンタル彼女を1度利用した壮太とノーメイクの状態で出会ってしまう。顔の火傷傷を見られてしまうが、白井雪に対する壮太の接し方が変わることはなく、良好な関係となるが・・・
「明日、私は誰かのカノジョ」主な主要キャラ
白井雪・・・女子大生。生活費+学費を稼ぐためにレンタル彼女として働いてもいる。顔に火傷跡がありコンプレックスとなっている。普段はメイクで隠せている。
壮太・・・レンタル彼女で白井雪と出会う。白井雪の顔の火傷跡をみても、変わらず接する。
リナ・・・白井雪の友達。傍から見たら幸せそうな毎日を送っているように見えるが、実際はとてつもない孤独感を感じている。
真矢 萌・・・リナと同じサークル仲間。女性としての可愛さよりも自分らしくあることに重きを置いている。人に流されるのではなく、自分を大事にしている。ひょんなことから社会勉強としてホストクラブに1度行くことになる。
高橋優愛・・・ホストクラブに通う地雷系女子。
「明日、私は誰かのカノジョ」全巻読み終えての感想
実際には経験した事ないはずなのに妙にリアルで生々しく感じてしまう話が多かった。
「明日、私は誰かのカノジョ」読みながらの感想
1巻→レンタル彼女利用する際の謎の保険は逆に恥ずかしいぞ。気持ちはわからんでもないが笑
水族館でマンボウについて語ってる壮太みて
雪「肌綺麗だな・・・」
話聞いてない。
壮太くん旅行の最後で恋愛番組の最後みたいな展開を自分で作り出してて笑った。
3巻→主人公の拒絶すごいな。
小森翼ナチュラルイケメンすぎる。
豚にデパコス!ってワード初めて聞いたw
4巻→アヤナが嘘偽りなく喋った結果、光晴が怒るのもわかる。ただ最後の彩奈の行動で何も言えなくなった光晴。これによりアヤナが言ってたことがある意味正しかったことが証明されてしまう。
5巻→まさかのアヤナが雪の痣に対して共感で接してくれる。
ホスト編はじまりこれおもろい。
6巻→またでてきた色恋本営鬼枕 化石ホスト 乙女七星。
萌からは呪文の人呼ばわりw化石ホストってなんなんだよwそんな変なキャラなくても普通にイケメンでいけそうなのに。
太客/細客は聞いたことあったけど、繊維客は初めて知ったw
萌「楓は私に女としての自信を持たせてくれるー」
自分を持ってる人が沼に陥っていけるパターンだ。
7巻→萌がリナに可愛くしてもらう。第二のリナ誕生。
「しごでき」ってなにって思って調べたら仕事できる人の略だった。
8巻→すごい展開になってきたな。
萌がホストクラブにはもう行かないけど、ゆあとはこれからも仲良くしたいとの答えが・・・
ゆあの返答wある意味この一言がゆあの人生を表してる気がする。
ホスト編終了。面白かった。
14巻→太陽の好きな映画「ヴィオレッタ」人にはあまり進められない内容とのこと。
気になる。
太陽のお母さんの地雷難しいw
リナはずっとキラキラしてるなw
映画「ヴィオレッタ」とは別のベクトルで親がやばいらしい映画「ピアニスト」気になる。
15巻→太陽の母からのあなたの為を思って的なのでガミガミいわれてるとき、母との楽しそうな時を思い出してるのが切ない。
映画「さがす」は確かに面白かった。あの卓球シーンが好き。
位置情報アプリで、ん?と思ったけど太陽束縛すごいな。
16巻→雪の母親 着信拒否するにしても躊躇なさ過ぎる。
17巻→雪のお母さん よくそんな感じでまた雪に会おうとできるなと一周まわって感心してしまう。
当たり前だけど、人って色んな人生があるよなと思った。
以上。