こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「賭博黙示録カイジ」の作品紹介・感想を載せてみました!
「賭博黙示録カイジ」とは?
「賭博黙示録カイジ」は1996年〜1999年まで週刊ヤングマガジンにて連載された作品となります。全13巻完結済みとなっております!
作者は福本伸行先生。福本伸行先生の他の作品として「銀と金」全11巻。「無頼伝涯」全5巻。「最強伝説黒沢」全11巻。「賭博破戒録カイジ」全13巻。「賭博堕天録カイジ」全13巻。「賭博覇王伝零」全8巻。「賭博堕天録カイジ 和也編」全10巻。「賭博覇王伝 零 ギャン鬼編」全10巻。「賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編」全16巻。「新黒沢最強伝説」全21巻。
2017年〜「週刊ヤングマガジン」にて「賭博堕天録カイジ 24億脱出編」連載中です。
「賭博黙示録カイジ」一言で表すとしたらどんな作品?
【自堕落な人生を送るカイジがあるギャンブルゲームに参加して「ざわ・・ざわ・・」】する漫画です。
「賭博黙示録カイジ」あらすじ
自堕落な生活を過ごす主人公・伊藤開司(カイジ)は、ある日、借金を押し付けられてしまう。(保証人になっていた為)その値段は法外な利息により385万円まで膨らんでしまっていた。金融屋・遠藤の勧めで借金返済のためにギャンブル船「エスポワール」に乗り込む。
「賭博黙示録カイジ」主な主要キャラ
伊藤開司(主人公)・・・日々、自堕落な生活を送っている。バイト先の古畑の保証人になっており、古畑が飛んだことで、多額の借金を背負ってしまう。金融業者 遠藤の誘いを受け、ギャンブルゲームに参加する。
利根川・・・帝愛グループの幹部。
兵藤会長・・・ゲームの主催者。帝愛グループの会長。
「賭博黙示録カイジ」全巻読み終えての感想
初めてカイジを見たのが、確か小学生か中学生くらいに夜中にアニメがやっていた。ちょうどEカードの所だったので耳に着けた装置が鼓膜めがけて動く音が怖くて、怖いアニメが夜中にやっているなというイメージだった。映画なども公開され、その後に漫画を読んだので、絵の好き嫌いせず早く読めばよかったと後悔した。
漫画・アニメ・映画すべてで成功した作品といえる。話がとにかくおもしろい。
「賭博黙示録カイジ」読みながらの感想
1巻→最初の頃のカイジとんでもないことやってて笑う。
古畑が見た目いいやつそうなのに悪いやつで驚く。
保証人になってしまうカイジはアホだがいいやつではある。
カイジって公務員の姉さんいるのか驚
利根川、最初こんな顔だったのか。
限定ジャンケン よくこんな面白いゲーム思いつくな
まさかの古畑もいるとは、もとはカイジ借金の元凶。見た目はいい人そうだけど。
早速裏切る安藤。
2巻→金で星を買うんじゃなくて金でカードを買う発想がすごい。
カード買うのに800万使ったのはなかなかすげぇー勇気
古畑&安藤は星減らすことしかしてなくて、読んでて腹がたってしまう。
4巻→船井の提案がカイジ達にとって最悪すぎる。
カイジと船井の場を掌握合戦は見所。
高田って見た目からして硬派なのかと思ったら、カイジに勝った時、転げ回ってて可愛らしかった。
5巻→坂井というサングラスの男の提案に乗る石田さんいい人通り越して、頭おかしい。だってこの作戦一度、自分の星を相手にすべて渡してるんだよ。
マヂで安藤最悪だよ。
ゲーム中全然頭回んないのに、こういうところだけ、計算きちんとしてる安藤。
古畑もいいくるめられちゃうし、この二人に二回裏切られてるカイジかわいそすぎる。
結局借金倍増えたのかわいそう。
6巻→後ろから押すのも自分のバランス崩れそうな気がする。
鉄骨わたりながら大声で喋りまくるカイジすごい。
利根川「金はな・・・命より重いんだっ・・・!」
7巻→利根川「そして失い続けるんだ・・・貴重な機会(チャンス)を・・・!」
鉄骨わたり中カイジの大声ほかの人にとっちゃいい迷惑。
8巻→太田勝手に亡霊呼ばわりされて笑
佐原の最後が・・・
10巻→奴隷側で10いくカイジ。 あの黒服も動揺する。でも負け。
精神的に不安定になってしまう、カイジ。
利根川を叱りつける兵頭会長。 ここ読んでて正直、利根川がEカードで負けた原因、兵頭会長のせいでもある気がする。
イカサマがあることを見抜くカイジ。
11巻→よだれたれちゃう兵頭。
耳失って900万GETか。
もう一回18ミリいくとは。
イカサマ使えなくなってからの利根川の最終戦。
12巻→カイジ「オレが蛇に見えた・・・」「おまえこそ蛇なんだっ・・・!」
カイジがティッシュの箱を踏まなければ・・・
13巻→まさかの1億をかけるとは
必勝法でも折れてるクジ探すのもまあまあたいへんそう。
古畑の保証人になったことで耳と手と借金を背負うことになるとは。
以上。