「BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアント エクスプローラー)」作品紹介・感想!今度はアメリカ編!

漫画

こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。「BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアント エクスプローラー)」の作品紹介・感想を載せてみました!

連載雑誌/連載期間/「BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアント エクスプローラー)」の作者

BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアント エクスプローラー)」はビッグコミックにて2020年〜2023年まで連載された作品となります。作者は石塚真一先生。

この作品を一言で表すと

宮本大が世界一のジャズプレーヤーを目指す話】です。

「BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアント エクスプローラー)」あらすじ

ダイはヨーロッパでの活動を終わらせ日本に一時帰国していた。そして、玉田と再会を果たす。次に単身アメリカへ行くことを告げると、雪祈が作曲の勉強でアメリカの音楽大学に入学していることを知る。ダイはまずアメリカ・シアトルの地に降り立つ。

主な主要キャラ

宮本大(主人公)・・・テナーサックス担当。友達に誘われたライブハウスでのジャズに衝撃を受け、サックスプレーヤーを志す。河原にて独学で練習する。今回はアメリカにての話。

アントニオ・ソト・・・メキシコ人。ピアニスト担当。

ゾッド・・・ヒューストン在住の黒人ドラマー。大柄であるが、冷静沈着。ポーカーで生計を立てている。

ジョー・・・マイアミ在住のベーシスト担当。酒好きであり、ダイとは正反対の性格をしている。

全巻読んでみての感想

アぺル
アぺル

ヨーロッパ編から今回はアメリカ編になった。今回も個性豊かな人物が仲間になっていく。意外とアメリカの人たちが世界一になりに来たと言うダイに否定的な意見を述べてたのが印象的だった。またダイがヨーロッパ編よりもバイトしていた。

印象に残った場面を巻数ごとに振り返り感想

1巻→玉田あんまりダイの進捗状況追ってなくて笑う。
普通、ネットとかで調べそうだけど。

ヨーロッパ編でも一から活躍したのもあるから、さほど絶望感はない。


最初はシアトルから。


時給6ドルって少なすぎないかって思ったけど、今1ドル150円くらいだから日本円だと900円くらいか。

ボスはカート・コバーン好きなのか。

5巻→ハリー普段あんな感じなのに発表会で涙ぐむほど緊張してるのかわいい。

6巻→小さな発表会でも全力で吹くダイ

7巻→アントニオゾットにむかってマシュマロマンと悪口っぽいこと言っててマシュマロンって何だ?とググったらゴーストバスターズのあの白いやつだった。

8巻→ジョー ダイとは真逆の性格。しかも天才タイプ。

今までメンバーにプレーを変えていけと言ってきたダイが変わる瞬間が訪れる。

ダイの結論として今までの自分を破壊したり拒絶したりするのではなく足すことにした。俺にとって変化は足すことなんだ。

9巻→ダイ雪祈の再開うれしい。
あと雪祈ダイの情報を時よりネットで得ていたこともうれしい。

退店しようとするアントニオに対して
ダイアントニオ!!」「戻れ!!

ダイwelcome back・・・(おかえり・・・)」「Do it again,I'll kill you(次やったら殺すぞ)
アントニオにとってうれしい言葉。

以上。

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