こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「ハカイジュウ」の作品紹介・感想を載せてみました!
「ハカイジュウ」とは?
ハカイジュウは2010年〜2017年まで月刊少年チャンピオン・週刊少年チャンピオンにて連載された作品となります。全18巻完結済みとなっております。
作者は本田真吾先生。本田真吾先生の他の作品として「卓球Dash!!」全15巻。「切子」全1巻。「終園地」全2巻。
「ハカイジュウ」一言で表すとしたらどんな作品?
【平和な日常に謎の巨大生物が現れ、街を破壊していく】という話です。
「ハカイジュウ」あらすじ
立川学園高校に通う鷹代陽と久遠瑛士。ふたりともバスケットボール部に所属しており、久遠瑛士はエースとして活躍、一方で鷹代陽は補欠であった。鷹代陽のレギュラー入りが決定し、2人の幼馴染でもある藍沢未来を巡って勝負をすることになる。突然、巨大な地震が発生し、鷹代陽は気絶してしまう。目が覚めると、不気味な大量の生物たちが発生し、人間たちに襲いかかる。パニックホラー漫画。
「ハカイジュウ」主な主要キャラ
鷹代陽・・・立川学園高校バスケ部所属の高校生。幼馴染の藍沢未来に想いを寄せている
久遠 瑛士・・・立川学園高校バスケ部所属の高校生。鷹代陽の親友であり幼馴染。
白崎直央・・・立川学園高校の生徒会長。
藍沢未来・・・鷹代陽と久遠 瑛士の幼馴染。修学旅行で東京にきてしまう。
武重 満・・・体育教師をしていた男。
久遠 絢士・・・久遠 瑛士の弟。中学2年生。
「ハカイジュウ」全巻読み終えての感想
絵がグロい場面もあるので読む人を選びそうな漫画でした。結局、バケモノに対応するにはバケモノを取り込むしかないというのがリアルでよかったです。個人的に途中だらけてきたかなと思いますが、第二部といわれる14巻からどんどん面白くなってくので最後まで読んでほしいです。
「ハカイジュウ」読みながらの感想
1巻→偏見だけど、久遠 瑛士って普通に嫌なやつそう。
2巻→せっかく建物の中入れたんだからじっとしておいたほうが良くないか?
この体育教師見取り図の盛山に似てる。
体育教師の舌打ちキックw
4巻→体育教師が白崎君言い過ぎでもうギャグ要員になってるw
6巻→武装格好してる奴ら口調冷静だけどけっこーやられてない?
ツンデレ久遠 絢士君がもう主人公になってる。
9巻→TVにて首相「特殊巨大生物の存在を明らかにして備えはあります。安心してください」
からのどこがやねん。
12巻→読んでいて、この体育教師はなんでこんな白崎好きなん?と思ってしまう。
体育教師強いけど、調子に乗ってしまった。帝王でてくる。
13巻→鷹代陽がバケモノ化してるのを受け入れるの皆はやくないか笑
体育教師強
5年後になったら久遠 絢士もバケモノ化するようになったのか悲。
第一部完。ここで終わらすか笑
14巻→よくあんな怖い場面見たのにもう一度行こうと思うのすごい笑
奏さんトラウマレベルになるくらいきつい。
2部の主人公が・・・驚
辻本奏もなりたくてなった身体じゃないのはかわいそう
あんな偉そうに説明してたのに地上でてきたことなかったん?
15巻→そっかバケモノ出てきてから30年後の世界なのか、
当たり前が当たり前じゃなさすぎる世界こわい。
バケモノへの耐性ありすぎて、普通にバケモノ食ってるのがこわい。
17巻→主マスター絶対怪しい。
大阪城での交渉。たぶん大阪城にいる人たちのほうが正義なのではと予想。
1部の主人公が2部の主人公(娘)だったのか。
20巻→あの体育教師が救世主よばわりされてるのは笑う。
クローンの体育教師ちょっとイケメンになってる笑
21巻→あの状態から比較的ハッピーエンドにしたのはすごい。
以上。