こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「マッシュル-MASHLE-」の作品紹介・感想を載せてみました!
「マッシュル-MASHLE-」とは?
「マッシュル-MASHLE-」は2020年〜2023年まで週刊少年ジャンプにて連載された作品となります。全18巻完結済みとなっております。
作者は甲本一先生。
「マッシュル-MASHLE-」一言で表すとしたらどんな作品?
【魔法の世界を武で制す】という話です。
「マッシュル-MASHLE-」あらすじ
魔法使いが当たり前の世界で、魔法を全く使うことができないマッシュ・バーンデッド。おじいちゃんと平穏な暮らしをしている。ある日、マッシュの存在が警官のブラッド・コールマンにバレてしまう(魔法が使えないものは処分されてしまうという厳しいルールがある)マッシュは筋トレで鍛えたパワーでブラッドを返り討ちにする。降参するブラットではあったが、魔法が使えないことを見逃してやるから、魔法学校に入学して優秀生徒に与えられる称号「神覚者」を獲得し、それに付属する莫大な助成金や権利を要求する。
平穏な生活を取り戻すため、マッシュは魔法学校に入学し、「神覚者」を目指す!
「マッシュル-MASHLE-」主な主要キャラ
マッシュ・バーンデッド・・・とにかくシュークリームが大好きな主人公。ぱっと見無気力に見えてしまう主人公だが意外とそんなことはない。魔法世界で魔法が全く使えない。目上の人からのアドバイスや教えに対しての返答は「うす」で返す。
レモン・アーヴィン・・・ヒロイン。思い込みが激しい一面があり、マッシュの嫁と名乗るようになる
フィン・エイムズ・・・the普通。主にツッコミ担当。
ランス・クラウン・・・優秀。シスコン。
「マッシュル-MASHLE-」全巻読み終えての感想
【人生ってのは決まってる→そんなのわかんないだろ】というテーマ性を感じた。
最初の方、ハリポタ要素があったり最後の方でハガレン要素+ドラゴンボール要素があったのには思わず笑ってしまった。クールな見た目のキャラ達がマッシュの怪力を見て心の声だと乱れまくってるのも面白かった。
「マッシュル-MASHLE-」読みながらの感想
1巻→悪気がないのであまり怒れないじいちゃん。
ゴブリンシュークリーム 名前だけ聞いたらあんまり美味しくなさそう。
ほうき乗るの無理だろうと思ったが、タオパイパイ方式があったか。主人公怪力だけでなく、俊敏性もあるのか。
ドゥエロ おもっきりクディッチだろ笑
2巻→シルバ「オレの魔法に5回耐えられりゃ そいつにはもう関わらないでやる」
5回って多くない。自分の魔法に自信ないのか。
シルバ「1年のとき金のコイン2枚集めた」が、自分の強さの証なのが笑う。
レアン寮やな奴ら多いってことか?
3巻→気づいたらもう仲間が4人もいるのか驚
ドットの僻み勝ち。
4巻→見た目似てると思ったら兄さんなんかい。
アベルに劣等遺伝子呼ばわりされたマッシュが
マッシュ「もし僕がアナタに勝ってしまったら」「アナタのほうが劣等遺伝子になったりしませんか?」は言い返し。
5巻→魔返しの鏡がマッシュによってぶっ壊されたことにより、今までのが魔法じゃなかったことに気付く仲間たち。
フクロウの絵手抜きすぎないか。
6巻→このメンツの中にフィンが選抜試験に参加させられるのかわいそう。
迷路のとき以来の帰れコールw
この世界にブレイクダンスの概念有るんだ。
カルパッチョ・ローヤンの能力なかなかのチート。
8巻→校長とラスボスっぽいやつの戦いすごいけど、なにがどーなってんのかよくわからんw
9巻→ドットが勉強できるやつだったとは
しかもドット「勉強って一番わかりやすい目標達成のための努力の形だからさ」めっちゃ真面目w
他にも魔法学校あるんかい。
10巻→マザコンVSシスコンの戦い。
11巻→バケツリレー 毎回思うけど、マッシュの超高速の動きを見れる動体視力が敵も味方もあるのがすごい。
12巻→なんだかんだ無敵のまま行くかと思ったら、修行編が始まるとは。
マッシュが自分の力を無意識にセーブしてしまうようになった理由、意外としょーもなかった。
フィンがラスボス戦のいいところで活躍するパターンのやつかな。
修行で疲れて倒れ込んでしまうマッシュを起こすために往復ビンタで大ダメージをあたえてしまうのは笑う、
13巻→卑怯でヘタレで守銭奴の薄汚ねゴミという認識されていた一番弟子のオチョア。
16巻→まぶたに筋力とかあるのか。
イノセントゼロ変身後がドラクエの変身後ドルマゲスみたいだな。
17巻→急にハガレンの世界観。しかもドラゴンボール要素もあった。
18巻→マッシュはパティシエ目指してたのか。
以上