こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「北斗の拳」の作品紹介・感想を載せてみました!
「北斗の拳」とは?
「北斗の拳」は1983年~1988年まで週刊少年ジャンプにて連載された作品となります。全27巻完結済みとなります。
原作:武論尊先生。作画:原哲夫先生となります。原哲夫先生の他の作品として「花の慶次 -雲のかなたに-」全18巻。
「北斗の拳」一言で表すとしたらどんな作品?
【愛とはなにか愛に翻弄される男たち】の話です。
「北斗の拳」あらすじ
西暦199X年、突如世界は核の炎に包まれてしまった。だが、人類は滅びていなかった。しかし、人々の秩序が無くなり、暴力がすべてを支配する世界となってしまう。水と食料が貴重な世界となり、人々の争いが絶えなくなる。
そんな世界で生きる一子相伝の暗殺拳北斗神拳の伝承者ケンシロウ。彼の人生は如何に・・・
「北斗の拳」主な主要キャラ
ケンシロウ・・・北斗神拳の伝承者。
ラオウ・・・北斗の長兄。
トキ・・・北斗の次兄。
「北斗の拳」全巻読み終えての感想
ストーリーも面白いが、画力が凄すぎる。週刊で連載してたのがすごい。小悪党に対してのケンシロウが口悪くて笑ってしまった。また、テッテレー 実は兄弟でしたみたいな展開が多かった。
「北斗の拳」読みながらの感想
1巻→チーモンチョーチュウがネタでやってた北斗の拳の雑魚キャラが水を見つけたシーンはこれか。
大量のモヒカンから始まる。
誰でも知ってるあの名言が意外とすぐに出てきていた。
おしゃれモヒカンに対してケンシロウ「おいハゲヤロー」
唐突すぎて笑う。
KINGってやつみるからに強そう。
ケンシロウって敵に対して口が悪すぎる。
2巻→ユリアの人形をこんな精巧に誰が作ったんだ。
雰囲気でいい話かと思ってしまうが、ただただシンが悪いやつだった。
タダ飯食おうとした悪人にケンシロウぼこぼこにはしなかった。意外と分別あって安心した。
最後の言葉が 「たわば」はやだな。
リンもうちょっと様子伺ってから出てこいよ笑
3巻→ジャッカルバイク動かすガソリンあるし、ダイナマイトあるし、資源豊富すぎる。
ここで「あべし!!」でてきた笑
フォックスの跳刀地背拳って敵にばれてたら使えない拳法すぎる。
ジャッカル行きつけの店?の親父がもうお前におべっか使う必要なくなったって強きの態度だす。その理由としてフォックスがボロボロされてる。
怒ったジャッカルがお店のテーブル破壊する。と同時に強気の態度してた店の親父もやられてるのはさすがに笑う。
4巻→南斗水鳥拳のレイ。
悪そうな目つきだけどいいやつなのか?
5巻→ケンシロウがあとちょっと到着早ければ助かった人いっぱいいる。
ジャギって名前は聞いたことあったけど、こんな弱かったのか驚
ジャギに対して色んな人の痛みをダメージとして与えるが自分の分が一番大きかった模様。
6巻→ケンシロウの思い出のトキと今のトキ目つきちがいすぎないか。
アミバ卑怯なやつっぽいけど普通に強いぞ。
有名なシェルターの話はここででてくるのか。普通にトキも入れるw
ばあさんの謎の見積もりで、トキ入れず悲
7巻→拳王親衛隊のザルカに対して、ケンシロウ「ライガとフウガが地獄で待っているぞ・・・」
勝手に地獄行きにされてるライガとフウガw
8巻→血だらけでも気丈に振る舞うリンをみて
レイ「てめえらの血は なにいろだーっ!!」
おばあちゃんに変装してる悪党に対して
ケンシロウ「おまえのようなババァがいるか!!」「拳王の手下だな」
流石にこの場面は笑う。
10巻→レイ まぢか、
ケンシロウの子供時代 髪がモサモサしてる。
シュウが子供ケンシロウを救うために行った行為。正直、引いてしまった。
聖帝の悪者「汚物は消毒だ〜!!」
シュウの息子シバ 登場からフェードアウトまでが早すぎる。
ラオウがケンシロウ助けたのは意外すぎる。
11巻→サウザーの謎トキが知ってたんかい笑
シュウまぢか。
サウザー「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ」「愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!」
敵キャラだけどめちゃくちゃいい言葉。
コウリュウの息子達は甘やかされて育ったのか?すげぇー弱そう。
12巻→子供時代のラオウとトキが可愛い。
あと、思ってたよりリュウケン嫌なやつだな笑
敵だったラオウが好きになってきてしまう
雑魚キャラ ケンシロウに向かって
雑魚キャラ「お・・・おい新記録の男あんた助けてくれ!!」こいつユーモアあるけど助かる気無いだろ笑
13巻→長槍騎兵の戦い方命がけすぎるw
改めて思うけどフドウデカすぎ。
15巻→昔のフドウの顔恐ろしくて笑ってしまう。
所々出てくる北斗兄弟たちの回想シーン。ジャギだけずっと出てこないぞ笑
16巻→ラオウ「わが生涯に一片の悔いなし!!」
かっこいい!
リンとバット 美男美女に育ちすぎてる。
ラオウ以上の敵このあと現れるのか?
17巻→金色のファルコ。ロッキー4のドラゴに似てる。
よくわからず天帝=ファルコかとおもったら、違う模様。
18巻→闘いの修羅の国。男の生存率1%。
19巻→修羅の国編やばそう。
海賊船の船長がケンシロウの強さ見たうえで、
「あの男でもあの国はビクとも揺らぐまい!!」
とか言ってるし。
砂時計のアルフって異名として嬉しいのか。
シャチの姉さん愛について塾開くくらいなのに、シャチに対しては愛なさそうで笑う。
20巻→ハンなかなか強い。
リンはバットと結ばれてほしいと思うのは俺だけか。
ジュウケイさんが全ての元凶なのではと思ってしまう。
22巻→カイオウの妹フェードアウトするの早すぎる。
修羅の国はいったときはスリムな強敵ばっかりかと思ったら、太ってるやつけっこーでてくるな。
カイオウなんかセコいやつだな。
23巻→修羅の国で武器もってる雑魚キャラ。
死環白(しかんはく)すごい秘孔だ。2人っきりのときにやっておけばよかったのでは、
「かかし」って漢字だと「案山子」って読むんだ驚
この雑魚キャラたちはどーやって修羅の国で生きてこれたんだよ笑
カイオウとケンシロウずっとおしゃべりしながら戦ってる笑
24巻→久々のバット登場。
ラオウと同じくカイオウも自らの手でフェードアウト。
ケンシロウカッコつけてるけど、バットが乗ってきた馬に乗って別れを告げるのは笑う。
バットとリンどーやって帰るん笑
25巻→コウケツの倒され方おもろ。
わざと悪役になるケンシロウ良かった。
26巻→サトラ「サヴァの王女は俺の許嫁・・・」
どーゆーこと?誤植かな?
光帝バラン 明らかに悪役顔だな。
バランがルセリ助けたシーンみると、ルセリもまぁまぁやばいやつだな。
助けてくれてありがとうくらいいってほしかった。
27巻→バットがリンの記憶を奪ったけどいつそんな拳法覚えたんだ。記憶奪うってすごすぎないか。
ケンシロウ記憶喪失か?最終巻にして意外な展開過ぎる。
ケンシロウの背中を追っていたバットに最後
ケンシロウ「おまえはすばらしい男だった!!」
この言葉いい。
以上