漫画「AIの遺伝子」作品紹介・感想!人と同じ権利をもったヒューマノイドが存在する世界での愛や友情!

漫画

こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「AIの遺伝子」の作品紹介・感想を載せてみました!

「AIの遺伝子」とは?

「AIの遺伝子」は2015年〜2017年まで週刊少年チャンピオンにて連載された作品となります。全8巻完結済みとなっております。

作者は山田胡瓜先生。山田胡瓜先生の他の作品として「AIの遺電子 RED QUEEN」全5巻。

別冊少年チャンピオンにて最新作「AIの遺電子 Blue Age」連載中。

「AIの遺伝子」一言で表すとしたらどんな作品?

【人間と同じ権利をもったヒューマノイドが存在する世界での愛や友情】という話です。

「AIの遺伝子」あらすじ

人口の一割がヒューマノイドとなった日本。ヒューマノイドとは人間の脳を模した中枢機構に搭載されたヒト指向型人工知能のことであり、人と同じ人権を持っている。ヒューマノイドを治療する専門医.須藤光。彼のもとには、さまざまな悩みを抱えるヒューマノイドが訪れる。

「AIの遺伝子」主な主要キャラ

須堂光・・・ヒューマノイドを治療する専門医。須堂光は人間。モッガディートとも呼ばれている。

樋口 リサ・・・須堂光の助手。樋口 リサはヒューマノイド。

「AIの遺伝子」全巻読み終えての感想

世界の人口の1割を満たしているヒューマノイド。それとは別にロボットも存在しており、実際にこんな世界になってもおかしくはないよなと思った。一話完結なのでラストがなんともいえない気持ちになる話が多かった印象。あまりバッドエンドはなかった。

「AIの遺伝子」読みながらの感想

1巻→PCやスマホでさえめっちゃ便利だが、空間に映像を表示させてできるようになったら最高だろうなと思った。


人口の1割がヒューマノイドで、助手の女の人もヒューマノイドなのか。


かけそばの落語家の師匠、なんかずっと偉そう。で蕎麦食えないんかい。


泳いでるヒューマノイドもいるくらいだから、ロボットではないのか。


2巻→彼氏とケンカばかりしてる彼女にキャンプ仲間の「口がまわりすぎるとさ」「キャッチボールじゃなくてドッヂボールになっちまう」


3巻→精巧なロボットつくっておいて名前はテキトーなのTHE研究者だな。


パーマ君気をつかって縄跳びミスしたけど、2513回飛んでる時点で気つかうの遅くないかw
この学校にきたパーマ君 クラスのみんな最後までいいやつすぎる。


やる気が出るウィルスってなんなんだよw


4巻→カヨちゃん、そりゃないよ、


5巻→「理想の職場」で働くには「理想の私」も必要みたいだ。
なんだかんだでミカミの人生幸せそう。


6巻→大学入試で遠隔で操作されてるロボットが横にいたら心乱されそう。


7巻→AIに依存しすぎると良くないと思う人が少なからずいるから、ヒューマノイドも人間として暮らしているということか。


ピアノの話。誰にも理解できない領域にいってしまった模様。


ヒューマノイドが年を取ることはわかっていたけど、生命誕生部分からもできるようにしているのは感慨深いものがある。


8巻→なんだかんだで瀬戸のこと認めてるのいい。
ん?終わり方よくわからん。

以上。

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