漫画「ドンケツ」作品紹介・感想!やりたいようにやりすぎて嫌われもするが一部の人間に好かれるロケマサ!

こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「ドンケツ」の作品紹介・感想を載せてみました!

「ドンケツ」とは?

ドンケツ」はヤングキングにて2011年〜2019年まで連載された作品となります。全28巻完結済みとなっております。

作者はたーし先生。

「ドンケツ」一言で表すとしたらどんな作品?

やりたいようにやりすぎて嫌われもするが一部の人間には好かれるロケマサ】の話です。

「ドンケツ」あらすじ

北九州の組織「月輪会(がちりんかい)」孤月組の組員である沢田マサトシ。武闘派で恐れられる沢田マサトシであるが、堅気やヤクザを問わずに恐喝することが収入源となっていたり、20年前には敵対組織の事務所にロケットランチャーをぶちこむ問題児。45歳になっても役職がなく平役で出世の見込みがないドンケツヤクザであった。そんな彼ではあるが不思議な魅力があり、一部の人間には好かれていたり・尊敬をされている。北九州の抗争が舞台となり物語が始まる。

「ドンケツ」主な主要キャラ

沢田政寿・・・主人公。月輪会孤月組の組員。通称ロケマサ。喧嘩がめちゃくちゃ強いが傍若無人な性格の為、45歳で役職なしの平役である。しかし一部の人には尊敬や好かれている。

内村タツオ・・・ロケマサの子分。

渡瀬大志・・・月輪会孤月組組長。優秀であるのだが、ロケマサやチャカシンなどの組員達が不祥事を起こすため執行部に入れずにいる。

山倉慎之助・・・孤月組組員。ロケマサの同級生であり、ロケマサと同じく傍若無人な性格。

槙原行雄・・・孤月組 組長 渡瀬の飼犬とされる男。見た目はホームレスのような汚い身なりをしている。汚い仕事は彼がおこなっている。

「ドンケツ」全巻読み終えての感想

アぺル
アぺル

ロケマサの傍若無人な性格がすごい。しかし物事を察知する能力は優れていた。それでも変わらない性格でもあるので一部の人に好かれるのではないかと思った。

ミカコ
ミカコ

出てくるキャラ全員魅力があったけど、なかでも槙原はやばかった。組長の渡瀬が槙原を想って引退させようとしてあげる場面の槇原の返しはぞくっとしてしまったわ。

「ドンケツ」アニメ化/映画化/実写化について

「ドンケツ」アニメ化の情報は今のところありません。

「ドンケツ」映画化の情報は今のところありません。

「ドンケツ」2025年4月にDMM TVでドラマ化されております。

沢田政寿・・・伊藤英明

内村タツオ・・・葉山奨之

村松春樹・・・眞島秀和

野江谷英一・・・柳葉敏郎

渡瀬大志・・・寺島進

「ドンケツ」読みながらの感想

1巻⇒ロケットランチャーのマサ
月輪会(がちりんかい)孤月組(こげつぐみ)の沢田マサトシ
謎に顔が広いロケマサ
45歳が高校生に絡んでいくのやばいなw
ロケマサ「村松 おまえはあいかわらず儲けとるらしいの」
村松春樹「アニキだってあいかわらず男を売っとるらしいじゃないですか」この返しかっこいい。

どんけつってビリ、最下位って意味なのかw

偉い立場の人たちにロケマサ好きすぎないか笑
タツ ロケマサの名前出してケンカふっかけるとかかダサすぎる。

2巻⇒「無法松の一生」 村田英雄

タツ根性見せたな

チャカシン登場。

ロケマサのガタイ良すぎるw
ロケマサめちゃくちゃだけど、物事を察する能力はすげーあるな。

チャカシン=シンノスケ
ロケマサと同級生
金田は秩序守るまとめやくですげーしっかりしてる人かと思ったら、実はイケイケなの笑う。
佐藤一めちゃくちゃだな笑

3巻⇒タツの母ちゃんからのある意味意外なお願いに対して説教?するロケマサかっこいい。
天才豪会 城嶋
ピリピリしてるところにロケマサ登場
やっぱ偉い立場の人からしたらロケマサはめちゃくちゃで見てて面白いんだろうな。

タツの3dSでモンハンやるロケマサ

4巻⇒レオの仲間に取り込もうとするやり口がすげーやなやり方
タツが普通に強くなってる。
月輪会 会長の子供っぽいところ笑える

5巻⇒ロケマサ強すぎたな。
ノープランのロケマサ。

6巻⇒気落ちするロケマサ

7巻⇒レオが仲間みたいになってて笑う。あんな嫌なやつだったのに笑

8巻⇒相場桃次郎 登場
初モザイク

9巻⇒月暈組VS孤月組

金田グラサン外したらめっちゃ怖いな。

忠犬 槇原
めっちゃすごいけど、雑用係なのか

なんだかんだで金田がロケマサに殴られてんの笑った

月暈組は下柳ってやつがやばいのか

金田じゃなく絶対ロケマサがタイマンやったほうがいい笑

10巻⇒金田すげーやりやがった
ってか相手倒す描写えげつないな。

槇さん月暈組が地下に潜らせてるメンバーも知ってるとか情報量すげーな
勝手に見た目で槇さん判断しちゃってたけど、ただのプロフェッショナルだった

鬼じゃないと思いきや鬼だった槇さん

11巻⇒会長は野江谷の心理わかってったっぽいな
と思いきや野江谷も言いくるめられたのが分かってブチギレとる。

ただケンカしたいだけで大阪までいくロケマサw

12巻⇒ロケマサとゲンコ連戦で戦おうとしてる速水やべーな。

13巻⇒速水すげー根性してるなー
ロケマサ「ワシの勝ちじゃい」
主人公のツラじゃないw

ゲンコ急に弱くなったな。あんな簡単に投げられちゃうのか

速水「あの強さには」「敬意が払えんだよ」
めっちゃいい言葉

レオも個人的な盃もらうの最初の頃を知ってると意外すぎる。あんな嫌な奴だったのに笑

14巻⇒ロケマサのシノギそうだろうなとは思ったが笑った

野江谷も十五夜嫌いなんかい
十五夜組の人スマートな対応がチャカシンとロケマサには意味なくてボコボコにされとる笑

15巻⇒ロケマサ幽霊と戦うの巻
レオが格下キャラになってるw
ええー最後衝撃的

16巻⇒ロケマサとチャカシンのトラブル大歓迎感ほんとすごいな笑

やっぱり金回りがいい野江谷の方に半分以上行ってしまったのか

村松の作戦名案すぎる

17巻⇒槇原凄すぎるよな

小田切と麻生は大分にいるのか

18巻⇒時定の最高のひととき穏やかすぎて笑う

まさかの下柳VSゲンコ

ロケマサの事務所バカにするゲンコw
まぁ確かにただの民家だしな笑

ゲンコが参戦するの孤月組の親分としてはロケマサに振って断ろうとしたいっぽいのにロケマサが賛成派で困ってて笑う

19巻⇒槇原また活躍してるじゃん笑

20巻⇒ロケマサとチャカシン相手だとどう転んでも許してもらえないな笑

21巻⇒喧嘩太郎

22巻⇒トシ兄のフラグすごいな

23巻⇒槇原やばそう

24巻⇒手ぐしゃぐしゃにして脱出する槇原

ドムVSロケマサ

25巻⇒ロケマサらに交渉する杉田丈二 
交渉が通じるとは思えないが・・・

槇原に優しい言葉かけた親分がその後の槇原の言葉で引いてんの笑った

26巻⇒野江谷の嘘だろみたいな顔なんか笑える。

チャカシンとロケマサ威圧できる宮本会長やっぱすげーんだな。

27巻⇒独りになってしまう野江谷。

28巻⇒なんだかんだで野江谷もかっこいいな。

月輪会から月輪組になる。

以上

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