漫画「グラップラー刃牙」作品紹介・感想!異種格闘技戦!あの夢の対決が見れる!!

漫画

こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「グラップラー刃牙」の作品紹介・感想を載せてみました!

「グラップラー刃牙」とは?

グラップラー刃牙」は週刊少年チャンピオンにて1991年〜1999年まで連載された作品となります。全42巻完結済みとなっております。

作者は板垣恵介先生。板垣恵介先生の他の作品として「メイキャッパー」全1巻。「バキ」全31巻。「範馬刃牙」全37巻。「刃牙道」全22巻。「バキ道」全17巻。

2023年〜週刊少年チャンピオンにて「刃牙らへん」連載中です。

「グラップラー刃牙」一言で表すとしたらどんな作品?

異種格闘技・夢の対決が見れる】話です。

「グラップラー刃牙」あらすじ

東京ドーム地下6階に存在する闘技場で極秘に行われる格闘試合。観客は極秘ルートで集まった格闘マニアのお客。そんな地下闘技場でのチャンピオンは何の流派を持たない17歳の高校生・範馬刃牙。そんなチャンピオンを含め、一夜限りのトーナメントを開催する。参加者は空手家/プロレスラー/ボクサー/横綱/不良/ボディーガードetc… 夢の異種格闘技戦が開幕する!

「グラップラー刃牙」主な主要キャラ

範馬刃牙(主人公)・・・地下闘技場のチャンピオン。幼少期は強くなるための英才教育を母親から受けさせられる。強さの壁にぶつかり、独学で強くなる。

範馬勇次郎・・・地上最強の生物。範馬刃牙の父親。

愚地独歩・・・神心会(空手)の創始者。別名「武神」「虎殺し」とも呼ばれている。

花山薫・・・別名「日本一の喧嘩師」。身体を鍛えることを皆無としており、生まれ持ったものだけで戦う。幼少期の範馬刃牙と対戦。

「グラップラー刃牙」全巻読み終えての感想

お笑い芸人さんが好きなイメージのある漫画。ところどころでてくる豆知識。一般の人が語るシーン。何よりも魅力的なキャラがたくさんでてきます。地下闘技場トーナメント編は最後の最後までどっちが勝つかわからないので面白い。個人的にジャックハンマが好きです。ジャックハンマが好きな理由としては、薬に頼る前の異次元の強さを求めるが余り、休むという行為を一切せず、ひたすら鍛え続ける不器用な一面がベースにあるからです。

「グラップラー刃牙」読みながらの感想

1巻→愚地独歩がデモンストレーションで土管を粉々に。どんなデモンストレーションだよ。


この頃の末堂めっちゃ強そうで今見ると笑ってしまう。

末藤って2メートルあんのか驚


超スピードで拳に顔面当てて拳を破壊する。不思議と頑張れば出来そうと思ってしまう。


2巻→刃牙の世界では東京ドームは地下6階が存在する(本当の東京ドームは地下2階まで)


徳川光成もちろん公にできぬ闘技場ゆえ」「ここに集まっとるのは特別なルートで選ばれた秘密を守れるお客ばかりじゃ
お客さんも金持ちばかりを集めたわけじゃない感じがいい。


3巻→刃牙の前座が横綱VSプロレスラー。
刃牙VS鎬昂昇
首のところに視神経(目の神経)は通ってないらしい。アメトーークでやってた。冷静に考えれば分かるけど、読んでるときにはそーなんだと思ってしまった。 


4巻→花田めっちゃ強そうと思ったら、こんな扱いなのか笑
刃牙VSマウント斗羽


5巻→道場破りしにくる範馬勇次郎恐ろしすぎる。
一般の人が語るシリーズけっこー好き。
この頃の範馬勇次郎の顔なんか人間味ある。
範馬勇次郎VS愚地独歩の試合が決定する

7巻→愚地独歩VS範馬勇次郎

御殿手(ウドンデ)正中線を維持したまま歩く。相手は打ち込む隙がなく無謀な攻撃を強いられてしまう。


鉄壁の防御前羽の構えで対応する愚地独歩


8巻→鎬紅葉 若干ナルシストだが、愚地独歩救ってくれたいい奴だった。と思いきやめっちゃ嫌な奴だった。振り幅がすごい。

鎬紅葉の防御の構えを見て
花田まるで筋肉(にく)の要塞だッッ
ボディビルの掛け声で使えそー。

10巻→花山薫登場。絶対15歳じゃないw
束になったトランプを引きちぎる花山薫
刃牙の母ちゃんが使ってる姿見がバカでかい。


11巻→安藤さんだ。
安藤玲一って名前かっこいいなー。
なるほど職業が山岳監視員だったからあそこにいて、助けてもらえたのか。

12巻→時と場所を選ばない花山薫

刃牙ユーリの病室のシーン。会話が多いわけではないけど、このシーン好き。


13巻→刃牙Vs花山薫 試合勃発。
カジノの客ノリいいな笑


14巻→花山薫 タフネスがSランク過ぎる。
握力×体重×スピード=破壊力
この計算方式好き。


刃牙のベロ出しシーングロい。


刃牙VS花山薫 めっちゃいいケンカだったのに水差しに来る範馬勇次郎w


15巻→朱沢江珠(刃牙の母ちゃん)「犯人は2mを超えるような白髪の・・・老人でした・・・
どんな嘘だよw


16巻→ガイアの正体意外な人物だった。
説教しながら闘うガイア


17巻→刃牙VSガイア最後あっさり過ぎる。

19巻→ユリー花山薫気まずくないのか。というかふたりとも再起不能だったのでは。


20巻→あんだけ鍛えた刃牙でも子供扱いだったな。まぁ、年齢的に子供だけど、


ブラジルまで来たのに東京かい。


21巻→地下闘技場トーナメント開始。


アメトーークで次長課長井上が真似してた清掃員登場。なんでこれのマネしたんだよw


32名+リザーバー4名。


22巻→烈海王こんな生意気キャラだったのか。
東京ドームの地下にどーやって夜叉猿入ってきたんだよ笑と思ったら安藤さんがコンテナに入れて持ってきてた。

マウント鳥羽 試合前のデモンストレーションでケガおってるぞ。


23巻→ローランド・イスタスはジョイント・フェチ。つながってるものやハマっているものを離さずにはいられない。カップルの手つなぎ離すのは笑う。
この頃の愚地克己謙虚さが一つもないし、強者感がすごい。


24巻→範馬勇次郎推薦の天内悠


25巻→ジャック・ハンマはケンカ屋というジャンルなのか。


愚地独歩 三戦(サンチン)でたー。実生活では電車でつり革を持てないときに使える技。


26巻→2回戦で刃牙が負けるのは衝撃的。


横綱VSプロレスラー。

27巻→プロレスラーの参戦多いな。
愚地克己VS花山薫
やっぱ花山薫つえーってなる。

28巻→ほぼ花山薫が勝ってた試合。


次の試合は暴走族特攻隊長(総長ではないのかな?)柴千春VSボクシング ヘヴィ級チャンピオン アイアンマイケル


30巻→愚地独歩VS天内悠
あー独歩負けるんだろうなと最初読んだ時は予想した。


31巻→「虎口拳、足先蹴り、風神摩殺、六波返し」技のオンパレードかます愚地独歩
範馬勇次郎が試合中なのに乱入。範馬勇次郎が推薦したくせに天内悠を腑抜け呼ばわり。ひどすぎるw
芸人こりゃめでてーなの伊藤さんこの場面のモノマネが似てる。

32巻→範馬勇次郎 立ち向かってきた鎬昂昇をみて
範馬勇次郎たかだか1時期余りで蚊トンボを獅子に変化(かえ)る」「勝利とはそういうものだ


範馬勇次郎を狙い撃てたあの名もなきおっさん何者なんだよ。不意打ちでもすごすぎるだろ。


柴千春の代わりがアレクサンダー・ガーレンは豪華。


33巻→猪狩が強いのか刃牙が油断しすぎなのか。猪狩の愛人が刃牙応援しだすのは笑ってしまうし、猪狩に愛人がいる設定も笑ってしまう。


34巻→愚地克巳(近代カラテ)VS列海王(古代中国拳法)
愚地独歩あの遊び好きが遊ばぬ気だ」。


まさかの結末すぎる。


ガーレンジャック・ハンマ ちょっと見た目似てて混乱する。


35巻→若かりし頃のジャック・ハンマ キックボクシングジムにて取り憑かれたようにサンドバックを12時間叩いてる。失禁してるのは周りの人たちも匂いとか嫌じゃないのかな笑

36巻→渋川剛気 昔は尖ってる。今はおじいちゃんで穏やかだけど、昔は尖りまくってるの好き。


烈海王VS範馬刃牙開始。

でも登場から刃牙ボロボロ。

37巻→まさかのシャドー。


38巻→渋川剛気VSジャックハンマ


渋川剛気 武を極めてるがゆえに危険信号が送られる。

渋川剛気の心の声笑ってしまう。

39巻→徳川光成の決勝戦の前口上最高!


40巻→青年時の範馬勇次郎かっこよすぎないか。二人とも母ちゃんの仇的な感じか。
ジャック・ハンマの母ちゃんジェーンは生きてそうだけど。


42巻→最後はフロントネックロックにて範馬刃牙の優勝。
え、トーナメントの1回戦から決勝まで1日でやってたん。みんなの回復力がすごいよ。

最後チャンプを待ち構えるトーナメントの参加者たち。
夜叉猿も整列しているの笑う。

以上。

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