漫画「範馬刃牙」作品紹介・感想!地上最強の親子喧嘩開幕!

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こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「範馬刃牙」の作品紹介・感想を載せてみました!

「範馬刃牙」とは?

範馬刃牙」は2006年~2012年まで週刊少年チャンピオンにて連載された作品となります。全37巻完結済みとなっております。

作者は板垣恵介先生。板垣恵介先生の他の作品として「メイキャッパー」全1巻。「グラップラー刃牙」全42巻。「バキ」全31巻。「刃牙道」全22巻。「バキ道」全17巻。

2023年〜週刊少年チャンピオンにて「刃牙らへん」連載中です。

「範馬刃牙」一言で表すとしたらどんな作品?

地上最強の親子喧嘩】の話です。

「範馬刃牙」あらすじ

前作「バキ」で範馬勇次郎へ挑戦状を叩きつけた範馬刃牙。その挑戦を受け取る範馬勇次郎範馬勇次郎戦へ向けて様々な訓練・特訓を重ねていく範馬刃牙。巨大カマキリと戦ったり、ビスケット・オリバと戦うためだけに刑務所に入ったり、原人のピクルと戦ったりする。
そして範馬勇次郎との対戦を迎える。地上最強の親子喧嘩開幕!

「範馬刃牙」主な主要キャラ

範馬刃牙・・・主人公

範馬勇次郎・・・地上最強の生物。

J・ゲバル・・・ビスケット・オリバがいる刑務所ブラックペンタゴンに収監されている。ミスター2(セカン)と呼ばれており、強さがナンバー2だからと思いきや、ビスケット・オリバと同じくアンチェンイン(繋ぎ止められぬ男)の2代目という意味であった。刃牙と同じくビスケット・オリバと戦うために自ら収監される。

「範馬刃牙」全巻読み終えての感想

「グラップラー刃牙」→「バキ」と続き、3部作目の「範馬刃牙」ついに親子喧嘩が完結。親子喧嘩の前にピクルという猛者がでてきて面白かった。列海王のボクシング編が急に始まったのにはびっくりした。

「範馬刃牙」読みながらの感想


2巻→カマキリがめっちゃ強いことに驚く。
小倉ツネ郭海皇の親戚なのではってくらい見た目が似てる。


5巻→のけものにされてしまう刃牙


6巻→オリバVS J・ゲバル。破れないハンカチw


8巻→J・ゲバルの行動力。

頑張って大人な対応したビスケット・オリバに対して
刃牙世界一自由でなければ自由を感じられない・・・って」「なんて不自由な男だい」「カワイソ
刃牙ってけっこう相手苛立たせるのうまいよなと思った。


9巻→まんまるビスケット・オリバ


11巻→ピクル編スタート。


単純な力比べでは範馬勇次郎に勝ってたのではないかピクル


17巻→烈海王は足を奪われ、愚地克巳は腕奪われる。


18巻→ジャック・ハンマは体格いいしいい勝負するんじゃないかと期待してしまう。


20巻→高いところから落ちる描写うますぎないか。
ここにきて鞭打。列海王が言ってた通り、その手があったかと読んでて思った。

トリケラトプス拳w


22巻→バキでもだめだったのか。でも、技術だけつかってれば勝てたのか。


24巻→全ての職業は腕力の代用品という考え方が最高。


烈海王ボクシング編開始。


東洋太平洋スーパーウェルター級チャンピオン 麻仁アキオ
こういうもじり好き。


27巻→ちゃぶ台返しじゃなくちゃぶ台割りするのは予想外すぎる。
さすがに烈海王のボクシング編。烈海王負ける訳ないじゃんとおもってしまう。苦戦してるのだけでも嘘つけ~と思ってしまう。

柴千春VS範馬刃牙は予想外すぎる。


28巻→柴千春が東京マラソンでたら優勝する理論は好き。


29巻→柴千春の土俵で柴千春にもできないことをやる範馬刃牙


渋川剛気は毎回範馬勇次郎に会いに行くだけでも大変だなw


30巻→範馬勇次郎VS範馬刃牙の戦い。一周まわって理解するの難すぎる。


「いただきます」と「ごちそうさま」をするだけで面白い父親w


31巻→鞭打への対策もできてる範馬勇次郎


34巻→必殺技「虎王」かっこよすぎる。


36巻→何度読んでも範馬勇次郎がダメージを受けだした理由がわからん。

37巻→ジャック・ハンマ俺ダッテデキルンダ
最後の終わり方、理解できるやついるのか?


あと烈海王のボクシング編どーなったのかもう記憶にない。

以上。

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