漫画「遺書、公開。」作品紹介・感想!序列とはなんなのか?

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こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。「遺書、公開。」の作品紹介・感想を載せてみました!

「遺書、公開。」とは?

遺書、公開。」はガンガンJOKERにて連載された作品となります。全9巻完結済みとなっております。

作者は陽東太郎先生。

「遺書、公開。」一言で表すとしたらどんな作品?

クラスランキング序列1位の姫山椿が突如、校内で自殺をしてしまう。その原因をクラスのみんなで探るミステリー漫画】です。

「遺書、公開。」あらすじ

灰嶺中学2年D組は始業式の日に「2-D序列」というクラス全員の序列が記してあるメールが届く。誰かのいたずらによるものとなったが、クラスの全員がこの序列を意識してしまう。そんな中序列1位である姫山椿のおかげでクラスの不穏な雰囲気はなくなる。しかし、11月に姫山椿が学校のトイレで自殺してしまう。葬式が終わり、クラスメイトが学校へ登校すると、机の上には姫山椿からの「遺書」が一人ひとりに置かれていた。
一人ひとり書かれている内容が違うことからある人物がこんな提案をする。「全員で遺書を公開し合おう」
自殺の理由が分かるかもしれないという意見もあり
金曜日ホームルームの時間で遺書の公開を行う事になる。なぜ姫山は自殺する事になったのか?

「遺書、公開。」主な主要キャラ

池永柊夜(主人公)・・・主人公。

廿日市くるみ・・・主人公と席が近く仲がいい。趣味は人間観察。

姫山椿・・・誰とでも仲良く分け隔てなく接し、クラスの人気者であった。しかし、そんな彼女が校内で自殺してしまう。彼女がクラスのみんな一人ずつに宛てた遺書から物語が始まる。

「遺書、公開。」全巻読み終えての感想

遺書、公開。」実はこうだったんじゃないか。いや、実はこうだったんじゃないかの繰り返しがよかった。この設定でここまで話の展開を広げられたのがすごいと思った。読み始めたら最後がどう終わるのか気になって一気に読んでしまいました。最後もハッピーエンドとは言えない部分もよかった。

「遺書、公開。」読みながらの感想

1巻→先生9位って、先生もランキングに入れられてたの驚
ってか先生で9位ってけっこー人気あるほうだと思ってしまった。
谷地恵17位 谷地恵「気づいちゃったの」 発言
デッカチャン

谷地さん視点と 姫山の友達視点だと同じ話なのに内容違くて面白い、もうこれで完結でもいいよーな気がしてしまう。

横山嵐7位
無神経呼ばわりされてしまう。
始業式の日に姫山に「よっ1位!!」って言ってたのこいつだったのか。
もっとヤンキー的なやつが言ってたのかと思ったら、

大笑いで2ぺーじ使う千蔭くん

2巻→赤崎理人2位
姫山椿の彼氏 とくに何もなし。
廿日市かちょっとツッコむくらいでそれくらいはとくになし。

茅野鞠華14位
クラス一の美人が14位ってまじでなんのランキングなん?
ってか発表おわったあと、必ず鋭い意見するやつがいるな

もう次巻最終巻だろみたいな終わり方

3巻→赤崎くんキャラ変したなー、でも幼馴染みの前では本性出してた時点で人間味はある。

先生「もめるのは勝手だが 俺の邪魔だけはするな」
謎にかっこいい発言。今のところ一番怪しいのは先生だな。

毎回、次巻が気になる終わり方してくれる。

4巻→クラスのランキング序列を送った人が判明。なんのランキングだったかも判明。

山根くんがどんどんかっこよくなってる。

6巻→千蔭への手紙があまりにも簡素すぎる。

文化祭編スタート

主人公まさかの名取からの口撃にあう。


8巻→結局ランキング表作った人、それをメールで送信した人、机の上に手紙を置いた人がそれぞれ違うのは驚いた。

9巻→とんでもない悪人がいるのかとおもったがそうではなかったと思いきや・・・の終わり方。

以上。

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