漫画「女帝花舞(じょていはなまい)」作品紹介・感想!母を超える。目指す先は女帝!

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こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「女帝花舞」の作品紹介・感想を載せてみました!

「女帝花舞」とは?

女帝花舞倉科遼先生原作、和気一作先生作画で全28巻完結済みとなっております。

倉科遼先生原作、和気一作先生作画。他の作品として「女帝」全24巻。

「女帝花舞」一言で表すとしたらどんな作品?

銀座の女帝である母を超えるため、娘の明日香は祇園の女帝を目指す】という話です。

「女帝花舞」あらすじ

銀座の女帝となった進藤彩香は多忙な日々を送り、安西のおばあちゃんに子育てを任せがちになってしまっていた。娘の進藤明日香は良家の子女が集まる名門学校に通うが、水商売の娘ということで自分の居場所を見つけられず悶々としていた。そんな中、テレビにて安西のおばあちゃんと見た芸姑に興味を持つ。育ての親である安西のおばあちゃんの死をきっかけに明日香は自ら高校を中退。また銀座の女帝と呼ばれる母を超える為、芸姑として祇園の女帝になることを決意する。

「女帝花舞」主な主要キャラ

進藤明日香・・・「女帝」にて主人公であった進藤彩香の娘。子女が集まる名門校に通うが、水商売の娘ということで自分の居場所を見つけられず、日々悶々とした日々を過ごしている。テレビで見た舞妓に興味を持ち、芸姑の世界へと進んでいく。また銀座の女帝である母親を超えるため、祇園の女帝になることを決意する。

吉野雅子・・・屋形「よし野」の女将。進藤明日香を最高の芸姑に育てようと尽力してくれる。

中條 美佳・・・進藤明日香と同期の舞妓。京都生まれの京都育ち。明日香に激しいライバル心を燃やす。

大島康平・・・進藤明日香と同じ高校に通う同級生。彼も明日香と同じく名門高校での居心地の悪さを抱えている。明日香が中退して京都の舞妓さんになることを知った際に京都で一人前の板前になることを志し、同じく中退する。明日香を陰から見守り頼りになる男となっていく。

「女帝花舞」全巻読み終えての感想

アぺル
アぺル

明日香が親の力を借りたくないと奮闘するけど、結局は母親の友好関係をもろに使ってしまっているなと思った。

ひなこ
ひなこ

杉野の奥さんである梨奈がまたしてもかき乱してくるのには呆れを通り越して笑ってしまったわ。

アキラ
アキラ

最終話がめちゃくちゃいい終わり方!漫画「女帝」から読んでいった方が楽しめるかも!

「女帝花舞」読みながらの感想


1巻⇒最初のページなにすんだよで済まないくらいとんでもないことしててビビる。


白川さん誰かに似てる


舌噛みちぎられてもアタックするこの男凄すぎない笑


杉野の見た目が尾上総理そっくりになってるな。


ナオトが明日香に言いたかったことうまく伝わってなくて笑う


2巻⇒自分の力だけで生きていこうとしつつも間接的に親の力を頼っちゃっている明日香。

舞妓一人育てるのに約3000万かかるってすごい世界だな。

そっちが京女ならこっちは東女だ


舌噛みちぎられた男が京都まで来るとは笑


3巻⇒明日香と杉野の息子が偶然出会ったのすごいな

雪乃さんねえさん


篠原さんも亡くなってしまったのか。

石田からしたらバトンタッチしてくれるといってて10年経ったら痺れ切らすのは分かる。

4巻⇒杉野の息子が杉野そのまんまだ。


美佳も明日香も普通に男と会ってるな。

ヒットマン見つけた明日香すごいな笑

5巻⇒ヒットマンを止めた明日香が最後置いてけぼりになってるのはちょっと笑った


梨奈の般若みたいな顔は笑ってしまう。

明日香がテレビのドキュメンタリー拒んだ結果、代わりに美佳になったのに、それを知らない美佳がうれしそうでピエロ感がすごい。


6巻⇒梨奈とんでもねぇーやつすぎる。女帝で少しは改心したんじゃなかったのかよ笑


まさかのかんざしが役に立つとは


征四郎先生w


雪乃さんねえさんは征四郎先生のどこに惚れてんだろ。

7巻⇒征四郎先生がロリコン野郎とわかっていても好きな雪乃さんねえさんせつない。

羊のコスプレなごむ。


謙司が思ったよりバカだった。展開的にトラブルメーカーになりそう。


8巻⇒自分がロリコンとわかっていなかった征四郎先生w


美佳と梨奈がトラブって欲しいけど、そうならないかなー。

久しぶりの薫


9巻⇒もう梨奈の顔芸は笑える

ボイスレコーダーのおかげで杉野がなんか覚醒してて笑う


10巻⇒なんか康平とうまくいきそうだな。でも一話で舌噛みちぎられてんだよな笑


美佳は正々堂々タイプかと思ってたけど、そーでもないのか。


ラッキード事件w


11巻⇒まさかの尾上総理暗殺されてた説

杉野謙司はようやく目を覚ましていたの場面ポンコツすぎて笑ってしまった。

12巻⇒萩美が正々堂々としたライバルかとおもったら今回の事件でそうでもないんだなと思ってしまった.


蟷螂会組長の板東賢そうだな


猪郷さん凄すぎだろ!

13巻⇒安西の婆ちゃんがお母さんは強力なスポンサーをつけるために体をはったと明日香に伝えてて笑う。


明日香の水揚げの話題広がりすぎだろ。そんかオープンなものなのか。

なんで康平。いやいいやつだけど。

14巻⇒美佳と梨奈トラブルに発展しないかな笑

猪郷さんまぢか。
 
15巻⇒明らかに冬のソナタのヨン様っぽい人でてきた笑


松村はんどんだけ魅力あるんだよ笑

16巻⇒松村はん一筋縄ではいかない人達を虜にしてしまうの凄すぎるw


17巻⇒伊達さんがただただかっこいい!


梨奈の勘違いがようやく晴れた。


謙司が考古学者の夢簡単に諦めてて笑った。

武士に会いに行っちゃう明日香


18巻⇒内通者探し

康平がいい男すぎて明日香にはもったいないと逆に思ってしまう。


19巻⇒座敷を突然キャンセルして3日間の謹慎で済むのか驚 ただの休みやん


20巻⇒左近こんなやつだったのか


明日香と武士もう似た者同士に思えてきた笑


21巻⇒自分のことを天才ヤクザだとおもっている板東


22巻⇒岐阜に放ったスパイ?


明日香は稽古中に何回怒られれば気が済むんだよw


キスシーンにぼかしはいらなくないか笑


三千歳に裏切られていたことを知った明日香さすがに可哀想。

23巻⇒三千歳への膝蹴りw


助けに来た康平に対して
明日香「私は武士を助けるんどす!」「武士を守るんどす」


まさかの親友と恋人を失ってしまう明日香。

24巻⇒賢吾懐かしい。


女帝から見てきたらあの杉野が総理大臣になったのは驚く


豆千代も今後トラブルに巻き込まれそうだな。


25巻⇒ニールはん


26巻⇒明日香は芸妓よりスパイ活動してる気がする。


梨奈が痛い目にようやくあいそう。


死期を悟って明日香に謝る征四郎。


27巻⇒明日香と母親が仲良くなっててよかった。
母親にたまには東京に戻っておいでと言われてやったーニールはんに会う口実になると思った明日香には笑った


なんかもうスパイ活動=女帝への近道みたいに思えてきた笑


康平かっけぇー。


28巻⇒豆千代にブチギレの亀田。


明日香と康平は修羅場くぐってるから度胸がすごいw


今回の亀田とアメリカが組んだ陰謀は阻止できたけど、今後が怖いよな。

最終話がすごい幸せな終わりかたでよかった。

以上

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