漫画「京四郎」作品紹介・感想!ヤンキーとして生きていく上での術を学べる!

漫画

こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「京四郎」の作品紹介・感想を載せてみました!

「京四郎」とは?

京四郎」は1995年〜2000年まで週刊少年チャンピオンにて連載された作品となります。全25巻完結済みとなっております。

作者は樋田和彦先生。樋田和彦先生の他の作品として「戦士は眠らない!?」全1巻があります。

2023年〜「マンガクロス」にて京四郎の続編「京四郎 少年ヤクザ編」連載中です。

「京四郎」一言で表すとしたらどんな作品?

ヤンキーとして生きていく上での術を学べる】話です。

「京四郎」あらすじ

長野県上田清水ヶ丘高校に入学した佐倉京四郎と彼女の西山麗子京四郎の親友である緑川誠京四郎が自慢のボンタンを西山麗子に見せつけていたところ、1年の頭である長崎が「誰がボンタンはいていいって言った?」と言い放ち、京四郎に1年の不良たちが襲いかかる。 ボロボロにされてしまう京四郎。不良の象徴ボンタンを履くには資格が必要であり、1年は2年へ2年は3年へと「カンパ」と称して金を集めるシステムが上田清水ヶ丘高校には存在していた。1年長崎を倒しても2年、3年が敵となり蟻地獄にハマっていく佐倉京四郎緑川誠
黒幕は果たして・・・

「京四郎」主な主要キャラ

佐倉京四郎・・・上田清水ヶ丘高校の1年生。ボンタンを履いているのにカンパを払わないために上級生に目をつけられる。常にサングラスをかけている。父親は探偵。母親は元女帝で京四郎よりケンカが強い。

緑川誠・・・上田清水ヶ丘高校の1年生。京四郎の親友。中学時代は1匹狼で、鬼頭が表番長で緑川誠が裏番長であった。京四郎とは中学で知り合い、初めは犬猿の仲であったが次第に仲良くなる。

西山麗子・・・上田清水ヶ丘高校の1年生。京四郎とは中学のころから付き合っている彼女。ヒロイン。

「京四郎」全巻読み終えての感想

高校編から始まるけど、中学時代の方が命がけの場面が多かった。ギャグの回は毎回、最後の1ページが面白い。

「京四郎」読みながらの感想

1巻→京四郎(主人公)が2年の金山に金的やられて口パクパクさせてるのがよんだ当時、主人公らしくなさすぎて、衝撃を受けた思い出がある。


2巻→ケンカが全くないほのぼの和みパートもけっこー好き

新聞メリケンめっちゃ懐かしいww


3巻→気をそらすためにポケットの小銭を落とすの実際のケンカで使えそう。


安全靴登場。初めて読んだときは小学生くらいだったので、なんで安全なのに武器になるんだと不思議に思っていた。


4巻→カステラ一番のCMですごむ練習する相沢。それを見られても恥ずかしがる様子がないのがすごい。


5巻→遠山 カンパがなくなった今 教師に未練はない!!
たしかに教師の収入より多そうだったし


相沢ケンカはハッタリ7分腕3分

これなかなかの名言だと思う。


7巻→緑川誠との初対面。


この頃、主人公が武器使いまくりで主人公らしくない。


29歳で熟女表記されてしまう京四郎のおかん


8巻→鬼頭の両親は普通の人っぽい。もっとヤンキーを想像していたが、


9人vs200人の戦いが始まる。


10巻→相撲部編はじまる
主将 松井権ノ助が中2で199センチ

すごすぎるw


京四郎ケンカだ!! 俺はこの試合・・・ケンカをやる!! 相撲はやらねえ!!ケンカで勝つ!!
このシーンめっちゃかっこいい。


11巻→わざと逃げ道を残して追い詰める京四郎流石すぎる。


15巻→鬼頭相沢にタイマンで負けてしまったのがショック過ぎる。
京四郎を反対車線までぶっ飛ばしてた人を・・・。


17巻→籠城戦術おもろ。
最後は総長や幹部たちと兵隊たちの意識の違いにより、勝利。


19巻→レーコ緑川に出会う前の学校編終了。なかなかハードだった。


21巻→1本360万のシャンプーww


25巻→緒方さんも京四郎たちと同じ学校だったとは驚

以上。

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