漫画「ナンバMG5」作品紹介・感想!逆高校デビュー!

漫画

こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「ナンバMG5」の作品紹介・感想を載せてみました!

「ナンバMG5」とは?

「ナンバMG5」は2005年〜2008年まで週刊少年チャンピオンにて連載された作品となります。全18巻完結済みとなっております。

作者は小沢としお先生。小沢としお先生の他の作品として「フジケン」全22巻。「いちばん」全6巻。「ダンコン」全6巻。「ナンバデッドエンド」全15巻。「ガキ教室」全5巻。「Gメン」全18巻となります。

「ナンバMG5」一言で表すとしたらどんな作品?

【逆高校デビューする】という話です。

「ナンバMG5」あらすじ

千葉にある生粋のヤンキー一家で育った難破剛。中学時代は14校を傘下に持つほどのヤンキーであったが、喧嘩に明け暮れる日々に嫌気が差し、家族に隠れて真面目に勉強をして、白百合高校に入学する(家族は市松高校(ヤンキーがはびこる高校)に入学したと思っている)難波剛の二重生活はどうなっていくのか・・・

「ナンバMG5」主な主要キャラ

難破剛・・・ヤンキー一家に生まれた本作の主人公。中学時代にケンカする日々に嫌気がさし、高校において逆高校デビューを果たす。しかし、家族には秘密にしているため、負い目がある。

藤田深雪・・・本作のヒロイン。

難破猛・・・難破剛の兄貴。高校時代に関東を制覇する。その後はパチプロとなっているが、家族からはニート呼ばわりされてしまうため、ペットショップにて勤務する。

難破吟子・・・難破剛の妹。

松(柴犬)・・・難破家の家族。

伍代直樹・・・市松高校の1年。特服の正体にいち早く気づく。一匹狼であったが、難破剛とは仲良くなる。

大丸大助・・・千鳥商業1年。自分の高校に行くよりも他校の高校にばかり行っている。

「ナンバMG5」全巻読み終えての感想

最近になってドラマ化されたときは驚きました。この漫画は設定が面白くて、ヤンキーから真面目になるというのがよかったです。伍代直樹のキャラがクールだけど仲間想いの一面があるのがよかったです。小沢としお先生の作品は当時流行っていたモノ・人がでてくるので懐かしい気持ちにもなりました。

「ナンバMG5」読みながらの感想


1巻→中学生でケンカする生活に嫌気がさして高校では普通に過ごしたいっていう設定がいい。


こんな高校が隣接してることあるのか?


ヒロインの藤田深雪が人生ノリで生きてる感があっていい。


細木数子のズバリ言うわよ!とか懐かしいな~。印象に残ってるのがレイザーラモンHGがめちゃくちゃかわいそうだったのを覚えてる。


2巻→妹 難波吟子のチャリやばいな、
松(柴犬)かわいい。
中学の時の女子を化物呼ばわりしてる主人公ひどい、


2巻最後のヒロインである藤田さんの顔がおそろしい。
実は犯人でしたみたいな顔してるw


3巻→藤田さんゴルゴ13好きとか趣味が良い。


4巻→最上に仕返ししたのに五代に言わないところがかっこいい。


6巻→島崎トラブルに巻き込まれすぎだろ。


8巻→DSの脳年齢のやつ一時期はやったな~


9巻→関口の話がいい。
関口 不良ばかりの中学から勉強頑張って、進学校に特待生ではいったのに、いじめられてしまう。しかも進学校の不良というとで余計、分かりづらくたちが悪い。
難破剛が見かねて迷いながらもやり返してやろうかとの提案にも関口「そう言ってくれるだけで頼もしいよ。」というのがやさしさで溢れてる。


10巻→望んでないのに市松制覇してしまったな笑


11巻→タイトル 「ニートたけし」 ビートたけしとかけてるのかな笑


12巻→髪下ろした兄ちゃん 一瞬伍代かと思った。

13巻→まさかの中学時代の後輩 鉄が市松にきてしまうとは。
藤田さんが女友達と特服の話で盛り上がってる中に美術部の部長そっくりの女がいるw


15巻→
新入部員がまさかの剛の女版がでてくるとは


18巻→
吟子のためにみんな協力してヤンキー一家から普通の一般家庭の格好になるの優しい

兄ちゃんにもバレかける。

以上。

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