漫画「闘翔ボーイ」作品紹介・感想!勝手に見て学んでしまう主人公。まるで人間形状記憶合金だー!

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こんばんは。人によってはこんにちは!アペルです。漫画「闘翔ボーイ」の作品紹介・感想を載せてみました!

「闘翔ボーイ」とは?

闘翔ボーイ」は1986年〜1988年まで週刊少年サンデーにて連載された作品となります。全9巻完結済みとなっております。

作者は竜崎 遼児先生。竜崎 遼児先生の他の作品として「どぐされ球団」全19巻。「ウォークライ」全12巻。

「闘翔ボーイ」一言で表すとしたらどんな作品?

身体能力に恵まれた高校球児がプロレスラーになり、異種格闘技をおこなっていく】という話です。

「闘翔ボーイ」あらすじ

高校球児である篁大介は恵まれた身体能力ゆえプロ野球12球団からドラフト1位になるが破天荒な性格の為、プロレス団体「新東京プロレス」に入団する。新東京プロレス社長である海王完二を倒すため、ボクサーと戦ったり、忍者と戦ったりと様々な異種格闘技を行っていく。

「闘翔ボーイ」主な主要キャラ

篁 大介(たかむら だいすけ)・・・海王 完二(かいおう かんじ)を倒すため高校球児からプロレスラーへ転向した。抜群の格闘センスを持っている。相手の技を一度受けただけで習得してしまうことから、実況から「形状記憶合金人間」と命名される。

海王 完二(かいおう かんじ)・・・新東京プロレス社長。格闘技界のトップに立っている男。

天童(てんどう)・・・の高校時代のライバル。を倒すべくNASAで科学的、格闘技トレーニングを積む。

葵 藤丸(あおい ふじまる)・・・にっこにっこで殴ってくるボクサー。読んでいてサイコパスなのではと思ってしまったキャラ。

「闘翔ボーイ」全巻読み終えての感想

アぺル
アぺル

明らかにモデルがいるなと思うようなキャラが何人かでてきた。様々な異種格闘技が行われる中で野球VSプロレスはさすがに笑ってしまった。

「闘翔ボーイ」読みながらの感想

1巻→海王女に手を出すような男は・・・ ブタに食われて死ぬぞ
どーゆー例えなんだろ笑


2巻→兀突さん 何回も主人公にやられてて不憫になるw
四天王の顔と名前特徴なさすぎて覚えられない笑


野球VSプロレスは異種格闘技すぎるw


野球VSプロレスというかバット持った男VS素手で戦う男。


便器なめろと言っといていざやったら引いてしまう先輩レスラーは何なんだ笑


3巻→洞口さんとんでもなく強いのかと思ったらすぐリングアウトしてる。もしかしたらわざとか?
急にデスマッチやらされる
実況「まさに篁大介は、」「人間形状記憶合金だァ!!
この実況者のワードセンスすげぇー。


4巻→骨法って名前は聞いたことある。
兀突 またやられ役か笑
っていうかデビュー戦ってまだデビューしてなかったのか驚


忍者負けてしまったか。


5巻→塩田さん何者なんだ?
ボクサーのやつファイトスタイルが笑顔ニッコニコでサイコパス感がすごいw


6巻→前半の戦いが嘘のようにボクサーに勝ってしまう主人公。
2.3回戦圧勝。


7巻→ムエタイとの死闘のあとにまだ闘おうとして凄すぎる。
5億円用意したカイザーすごいな。世紀の凡戦になってしまったが・・・


8巻→裏かんぬき めちゃくちゃ出てくるなw
最後の決着の付け方めちゃくちゃw
急にガイルでてきて笑う。


9巻→ベックさん海王の師匠的な感じだったのか
最後よくわからんかった笑

以上。

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